ゲイの家づくり

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タグ:音配慮ドア

トイレのドアには、1階2階とも、DAIKENハピアベイシス音配慮ドアを使っています。
ぼくらはこれを導入したことは、よかったと思ってるのですが、じゃあお勧めかっていうと、正直なところ微妙です。

前提条件として、ぼくらの場合、前のマンションのトイレの音がけっこう気になってたというのがあります。
ドア側を向いて座る便器配置で、ドア下の換気用のクリアランスもけっこうあったので、用を足してる音がかなり聞こえてたんですよね。来客時には、リビングとの間の廊下のドアも必ず閉めておくようにしてました。

そこで、こんどの家では、そういうことにあまり気を使わなくていいようにということで、音配慮ドアを導入したわけです。
トイレ用の場合、やはり換気口は必要なので、このドアも上下にスリットがあります。でも、このスリットの位置を、トイレの内外で少しずらして、換気経路を直線的でなくすことで、音漏れを少なくするという構造になっています。

その音漏れ防止の度合いですが、完全な防音ドアではないので、音漏れはします。
用を足してる音はわざわざドアの前に立つとかしない限り、そんなに気になるほどではないのですが、水を流した音はわりと聞こえてきます。
ぼくらの家の場合、このドアの効果にプラスして、トイレ自体が少し奥まったところにあるので、音をなくすことができているという状態です。ただ、ドア単独の効果としても、前のマンションの「普通のドア+下のクリアランス」というものより防音できているので、効果ありと判断しています。

もし、リビングに面したトイレにするからということで、このドアに期待してるなら、それはちょっと過剰な期待になってしまうでしょう。そういう場合には、ドアを開けたら手洗い室で、さらにドアを開けたところが便器、というような構造にしてしまうほうがいいように思います。

あとこれ、ドアの施工自体も普通のドアと違って、下にこするかこすらないかくらいにピッタリ施工しないといけないので、その施工精度もけっこう影響してくるでしょう。普通の室内ドアだと、たぶんそんなにクリアランスの大きさを厳密に計ってドア枠をつけたりしないと思うので、施工者の人がそれとは違うことを気にして設置してくれるかどうかで、結果に差が出そうに思います。

とりあえずあるといいとは思うけど、そんなに画期的なドアでもない、というところでしょうか。
 

パントリーとエアロテック室内機をはさんで、キッチンの反対側に、トイレとバスルーム、ランドリーコーナーがあります。
このトイレは、建ってから無償・有償の修正工事がいろいろ入って、やっとできたので、家の中ではいちばん新しい場所ということになります。

まずドアから。廊下つきあたりにあります。
右に見えるドアは、エアロテック室内機置場で、めったに開けないので、干渉は気にしてません。
restdoor
DAIKENの音配慮ドアです。ぼくらの家では、物入れやトイレなど、部屋以外のドアは全て白になってます。壁と同色なので、違和感ないかなと思って。

ドアを開けたところ。0.75坪サイズです。
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手洗いと収納はTOTOのレストルームドレッサーシステムシリーズ。収納扉が突板で、質感が良かったので決めました。(残念ながら、この扉とボウルは、2015年2月のモデルチェンジでなくなってしまったようです。)

便器はTOTOのネオレストAH1。写真を撮ろうとすると、この人がすぐ「こんにちは」とふたをパックリ開けるので、リモコンの「ふた開閉」ボタンの位置を覚えられました。
ここは水道管も出てないので、コンセントが目立つと思って、コンセント位置はギリギリまで寄せてもらいました。
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壁紙は、トイレ用ではないのですが、ちょっと面白かったのでどこかで使いたいと思ってたのを、トイレのアクセントウォール用に使いました。ほかは塗り壁調の壁紙。
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床はこれまたDAIKENのハピアフロア石目柄のポテチーノです。ポテチーノは、WEBで見るともっと黄色かったのですが、現物はピンクに近い感じでした。収納扉がベージュっぽく見える木目なので、おかしい!ってほどではないかなというところです。

以上、これまた特に何というところもないトイレですが、ちょっとでもご参考になれば。
 

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