ゲイの家づくり

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タグ:スパージュ

知人が最近マンションを買ったのですが、そのバスルームがLIXIL製品だったようです。
ところが、ネットで情報を調べると、LIXILのバスルームの床の「キレイサーモフロア」は汚れやすいらしい!困った!って感じだったようで、「えー?うちもたぶんキレイサーモフロアだけど、別に汚れてないよ?」と言うと、ちょっと安心してました。
あとで写真を撮って送ったら、家じゅう大喜びだったらしいので、そんなに気にするところ?と思ってしまったり。

そんなわけで、いまのバスルームの床はこんな状態です。入ったあとなので、ちょっと濡れててすみません。
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白系のモザイク調なので、意匠上の色むらはありますが、べつにそんなに目立って汚れてないと思うんですけどね。

なにしろ男所帯なので、掃除とかもそんなに熱心にやってません。鏡とメッキのところは、毎日最後に出る人が拭くルールになってるのと、浴槽は使った日には洗いますが、床なんかそんな汚れる箇所でもないので、せいぜい月に1、2回くらいじゃないかと。

もちろん、ネットでの汚れる情報がウソだって言うつもりはないのですが、世間の人の掃除の基準がみんな同じなわけじゃないですからね。
よく、バスルームの鏡のウロコ状の汚れが取れない!とか、きれいに取れました!とかって写真を載せてるのを見ても、よくここまで放置したな…っていう、年単位の汚れだったり。さすがにそこまで放置したら、まあ汚れると思うので、そういう人の例を見てワーワー言っても仕方ないというかなんというか。

とりあえず、キレイサーモフロア、そんなに汚れやすくもないし、掃除も普通にできるので、導入検討中の方は心配しないでいいと思います。


 

何度か取り上げてるLIXILのバスルーム「スパージュ」ですが、アクアタワーとかアクアフィールのような、特徴的な機能とは別で、これは良かったと思ったのが、浴槽です。
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「人造大理石グランザ」というのを使用してるとのことでしたが、結局はプラスチックでしょということで、他社や他ラインナップの浴槽との違いは、あんまり意識してませんでした。
実際、設置されたのを見ても、普通のちょっとラメの入ったプラスチックでしたし。

ところが、使い始めてみて感じたのは、本当の石みたい!ということでした。
コンコンと指先で叩いてみると、普通のプラスチックの音です。しかし、すーっとなでている限りでは、本当に大理石を削りだして磨いたような触感で、なんとなく厚さの感じられるかのような絶妙な硬さが、おぉ…という感じです。なるほど、「自社最高級」と言うだけのことはあります。

それでも入浴してしまうと、まあ滑らかな浴槽という以外、特になんということもないのですが、出てから掃除してるときに、すごくその大理石感みたいなのが実感できます。掃除のときに感じても仕方ないという機能性ではあるのですが、これはちょっと高いのは納得できるところなのでした。

ただ、なぜか前面のエプロン部はすごい安っぽいんですよねー。
ここも同材質か、せめて周囲のパネルと同じような材質だと、より高評価だったのに…。
 

あいかわらず検索されてることの多い、LIXILのシステムバスルーム、スパージュ。
オプション等の内容や、利用開始直後の感想は、スパージュのタグで見ていただければと思います。

使い始めてしばらくたった時点での感想を。

[良いところ]
1. アクアフィール
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例の肩湯ですね。
これはやっぱり導入して良かったと思うので、スパージュを導入予定の方にはお勧めしたいです。特に最近寒くなってから、これを使ってるとそんなに深く浸からなくても、常に肩から首にかけてお湯に浸かってる状態なので、暖まりやすいのを実感します。お湯も満水にしなくていいので、節約にもなってそう。

2. 鏡面ホワイトパネル
洗い場部分の壁は鏡面ホワイトにしたのですが、これが大正解。掃除がとても楽です。
うちでは、とりあえず入ったあと、これで水を落としておきます。

もちろんそんなきれいに落とし切るのは大変なので、適当にやるだけです。でも壁の色がホワイトなので、水滴が跡になってもほとんど目立たないんですよ。その跡も軽くふくだけでスっととれるので、気が向いたときにふけばいいだけ。
これでバスルームはきれいなので、ほんと楽々です。

[残念なところ]
1. 浴槽エプロンの溝
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エプロンはそんな簡単にはずれない仕様で、はずさないで下さいって書いてあるのですが、この横に一直線と左のほうのたてのところは、溝なんですよね。当然ここから水が入ってると思うんだけど、出ていきやすくもなってないので、きっと中はカビてるんだろうなー…と。別に実際の使用上は問題ないのですが、気になります。

2.アクアタワー
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この左のドカンと縦に長いシャワーのタワー。デザイン的にはかっこいいのですが、別にこれじゃなくてもいいかも。 
スパージュといえばパッと見にはこのタワーが印象的なので、導入する方も多いと思いますが、うたせ湯とかオーバーヘッドシャワーはぼくらはあんまり使ってないです。そして蛇口というか、普通のお湯が出る口がタワーの一番下にあるので、掃除のときにちょっとスポンジを濡らしたいとかがわりと使いにくい感じ。
もしスパージュの減額で悩んでたら、これは削除候補かもしれません。

あと、こうしておけば良かった!っていうのは、浴室換気乾燥機はつければ良かったと思います。
換気扇はついてるのですが、乾燥機はつけませんでした。
冬の寒い時期も全館空調なので問題ないだろうと思ったのと、全館空調で空気が乾燥気味なのでバスルームもすぐ乾くという話だったからです。 でも実際には、バスルームって40℃くらいのお湯を出してるので、中の空気もそこそこ暖まってるんですよね。そこから脱衣所へ出ると、全館空調してても20℃くらいなので、やっぱり寒く感じるんですよ。浴室乾燥機には暖房機能があるので、それでちょっと暑いくらいになって出てくれば、シャワーだけのあとでも寒くなかっただろうなと。
あと全館空調は確かに乾燥気味なので、バスルームも乾きやすいです。でも梅雨時で冷房も暖房もしていない状態だと、普通にけっこうジメっとしてるんですよね。換気しててもなかなか乾きません。

現状での感想はそんなところでしょうか。
 

今のところ、家の設備ではいちばん満足してると言っていい、LIXILのシステムバス「スパージュ」ですが、全く不満がないわけではありません。
そんなわけで、以下もうちょっと何とかならないのかという、残念ポイントを。

残念その1
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このかっこいいアクアタワーにくっついてるシャワー。
おしゃれな感じに収まってますが、このホースの長さが、ちょっと短いんです。
浴槽の隅とかまで、水流自体は届くのですが、ヘッドをきちんとそっちに向けてギリギリという感じ。まあシャワーは、基本的には体を流すためのもので、お風呂掃除の用途まで配慮する義務はないのかもしれませんが、もうちょっと長ければ掃除しやすいのに…と思ってしまいます。

残念その2
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浴槽に2つマーキングしました。
このうちの下のラインのほう。ここに浴槽本体とエプロン部分の継ぎ目があります。この微妙な継ぎ目が、コーキングされてないんですよ。たぶん、何かあったときにエプロンを外すためなのでしょうが、日常使ってると、当然のようにここに微妙な汚れがたまり、湿気からピンクカビが出てきちゃいますよね。
わーカビがでた!と思ってあわてて拭いてたら、段差の影だったとかもあって、ちょっとイラっとさせられてます。
そして説明書には、防水性確保のため勝手にエプロンを開けたりするなと書いてあって、じゃあなんでこんなところに溝を空けとくんだ!という…。

残念その3
上の写真のマーキングの四角のほう。
これは、各社同じような形状の浴槽が用意されてると思いますが、この段になってるところがクセモノ。
ここに段がない浴槽と比べると、全体のお湯の量に対して、表面積が大きすぎるんですね。この段の分だけ、蓄熱量は少なく、放熱量は多い。そうすると、当然お湯は早く冷めます。
もちろん、冷めてくるとエコキュートさんが自動で差し湯されて暖かくしてくれますが、それはエコキュートさんが「冷めてきたね」と気づいたとき。それまでなんとなく温度が下がっていく状態で、強制差し湯しない限りは、ぬるいなーと思いながら浸かってることになります。

残念その4
最初の写真に写ってる鏡。
ぼくらのプランでは、「キレイ鏡」が使えなかったので、普通の鏡で施工されてます。この鏡が、かなり残念なんです。
なんと言ったらいいのかわかりませんが、10年くらい使ったあとの、磨いてもなんとなくくすみ感の残る、古い鏡ありますよね。ああいう感じです。キレイ鏡じゃないからって、こんな鏡がくるものなんでしょうか?

とりあえずこんな状況なので、これから導入なさる方は、ある程度織り込むか、避けるかして、より満足感の高いものになさるといいかなと思います。

前回に引き続き、LIXILのユニットバス「スパージュ」の機能使用感について。今日はアクアタワーです。
アクアタワーには、一般的なシャワーおよび吐水口のほかに、打たせ湯オーバーヘッドシャワーがついています。

まず打たせ湯ですが、天井の小さい穴から、トトトトトという感じで、断続的に少し強めの圧力で、水が落ちてきます。マッサージ効果があるそうですが、そういえばそうかなぁ?程度。
もっとも、LIXIL側の設定では、ベンチに座ってゆっくり浴びるのを想定してるようで、ぼくらの家で導入したPXタイプでは、ベンチがなく部屋の真ん中で立って浴びるので、そんな長時間浴び続けたりしませんから、そんなもんなのかもしれません。

次にオーバーヘッドシャワーのほうですが、こんな感じで出てきます。
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まあ、想定通りという感じですよね。
海外のホテルなんかいくと、よく見かけるのですが、正直これを使うことでどういう効果があるのか、いまだにわからず…。
でも、せっかくだから使ってみようということで、使ってみたら、けっこう面白かったです。小学校のプールのときに使った、みんなで同時に浴びれるシャワーみたいな感じです。
浴槽に浸からずにシャワーだけのときなんかは、バスルームに入りたてはちょっと寒かったりするので、これで体をざっと暖めてもいいかなと思いました。

で、このオーバーヘッドシャワーと打たせ湯で、けっこう考えられてるなと思ったのは、実際の出てくる水のほうじゃなくて、ハンドル部分のほう。
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この、いちばん上が打たせ湯、二つめがオーバーヘッドシャワーなのですが、どちらも90度以上の角度を回さないと、上から出ないようになってます。最初の90度は、下の吐水口から出るんですね。
何も考えずに、ハンドルを回して、頭上からいきなり冷水を浴びせかけられる、という事態を避けられるように、まず足元のほうへ水なりお湯なりが出るようになってるわけです。簡単なシステムですが、なるほど!という感じがしました。

逆に、これどうよ?というのが、こちら。
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これは、アクアタワーの下のほうの側面にある、点検口です。
このフタが、べつにビス留めされてるとかではなく、わりと浅い金具で引っかけてあるだけなんですよ。結果、ちょっと手足が当たっただけで、ガシャン!と取れてきます。
中が複雑なので、点検口が必要なのはわかりますが、もうちょっとしっかり引っかかってるとか留まってる形にしてほしかったです。

でも、前回今回と見たように、スパージュはこれまでのユニットバスにはなかったようなギミックがいくつも搭載されてて、それが特徴になってるわけですが、今のところ問題もなくすべて稼働してて、よく考えられて作られてるという感じです。
住宅設備の場合、家電製品とかほど大量に作られるわけでもなく、また特にバスルームなんて納入先によってパターンもいろいろなので、製品の完成度とか、施工の精度とかの確保が、なかなか難しい部分があると思うのですが、これだけ機能が搭載されてて、使用後にすぐトラブルが発生しないというのは、当たり前なのかもしれませんが、よくできてるなーと。

また半年とか一年とか経つと、ひょっとすると真逆の感想になってるかもしれないので、何かあったら、後日談として掲載しますね。
 

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