ゲイの家づくり

with 三菱地所ホーム

カテゴリ: インテリア

インテリアにあまりこだわりがなかったので、プレーンにしておいたら、小奇麗な刑務所のようになってしまったぼくらの家ですが、これはやりたくないというのはありました。
  • 玄関や庭に虫よけをつるす
  • 玄関の上がり框に60×90くらいの玄関マットを置く
  • 廊下や部屋の境目にのれん状のものをぶら下げる
  • 和風のペンダントライト
  • 階段の滑り止めマット
好みの問題なので、これの何がイヤなの?と思う方もいらっしゃるでしょうが、ぼくらはとにかくこれらはイヤだったんですよねー。なんだろう。片付いてないような感じがするからかな。

のれんみたいなのは、最近はもうつるしてる家ないですよね。ドラマとかで見かけるくらいで。
あと、和風のペンダントライトも、最近はあんまり見ないような気がする。和風なのがイヤっていうより、木製風のプラスチック枠と、和紙風のプラスチックカバーがイヤなんだろうと思うのですが。

玄関マットは、絶対ダメってことはないです。北欧風のかわいいのとかで、飾り物とかと合わせて、素敵にしてるとかならいいのですが、ぼくらの家だとそういう感じにもできないので。

それにしても、あんまりサッパリしすぎてるので、何かインテリアのアクセントになるものは置きたい気持ちはあるんですけどねー。


 

テレビは前も紹介した通り、こんな感じでローボードの上に置いています。
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壁掛けやキャビネット型の壁面収納も考えたのですが、わりとデメリットがある…ということで、この形になりました。

実は前のマンションでは、壁掛け+壁面収納でした。
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これのどこにデメリットがあるかというと、テレビを交換しづらいのですよ。

枠がしっかり決まってるので、たとえばこの収納の場合、テレビの最大サイズは54インチだったように思います。それより大きいのにしようとすると、収納を取り払わないといけません。
また、サイズはともかく、テレビを新しくすると壁掛けの場合、金具が合わない可能性があります。そうすると、また穴をあけて金具を設置するところからなので、強度とか大丈夫なの?と思ってしまいました。複数機種に対応した壁掛け金具というのもあるのですが、当然そういうものに掛けてテレビ側に何かあっても保証対象外ですよというのがメーカーの姿勢ですし。

そもそも、今回のテレビの購入でも、4K対応にするかどうか迷ったあげく、4K放送が始まってるわけでもないのにと、通常のフルHDにしたこともあって、将来的に4Kが出たら4K対応に買い替えるんだろうなという予想がありました。
そうすると、テレビの買い替えにもフレキシブルに対応できる設置でないと、あとで困ることになるでしょうということで、このローボードに設置する形に決着しました。

まあ、いまのテレビも80インチなので、これより大きいのを買うかって言われると、そんなこともないような気がするんですけどね。
 

ぼくらの家のダイニングテーブルは、イタリアのCalligarisというメーカーのものです。
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こんな感じで、伸縮させられるようになっていて、しかもそのメカニズムが他社製よりもすごく伸縮しやすいような気がして、木の質感もいいので、これに決めました。

でも、うちは二人暮らしなので、通常は短いほうで十分ということで、めったに伸ばすこともなく使用していました。
で、ある日伸ばしてみてビックリ。
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色が違う!
境目のところでアップすると、こんな感じでクッキリ違ってます。
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床と同じく、天然の木なので、光に当たってるところと、畳んでいて当たってないところとで、色の変わり方に差があるんですね。考えてみれば当然ですが。

ということで、これからは基本的には伸ばした状態で生活することにしました。
同じような木製の伸縮テーブルをご利用の方はご注意ください。


以前、「日本にもほしい。インテリア屋さん?」で、パリやロンドンの中心部は新築よりリフォーム需要がメインなので、設備まで含めたインテリアのトータルコーディネート屋さんがあることを紹介しました。
でもこういう業者に依頼する人はやっぱり限られてて、多くの人はDIYです。

そういう人たち向けのパリの代表的なデパートが「LE BHV MARAIS」でしょう。
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ストリートビューで見てもでかい


ここは日本で言うと東急ハンズとかLoftみたいな感じのデパートなのですが、日本よりも家そのもののリフォームをする人が多いパリのDIY事情を反映して、壁紙とかドアノブとか、家具的なものよりも家本体寄りのものの品ぞろえがすごいです。
スイッチとか引出しのつまみとかが大量にあったり、あとハンズなんかと違うのは、普通のデパートみたいなブランドのテナントもあって、ローラ・アシュレーとかそういうののコーナーもあります。

品物の多様さは日本のほうが多そうなのですが、あるものの種類についてはこっちはかなり深堀してる感じで、こんなものこんなに何種類もあってどうするんだろう…と思ったりしました。
でもきっと、そこがパリの人にはこだわりポイントなんでしょうね。

やっぱりパリなので、けっこう品ぞろえのセンスも良くて、デザインも豊富なので、日本もハンズかLoftのどっちかがもうちょっとこういう感じになるといいのに…と思ったりします。
 

ロンドンとかパリの中心部を歩いてると、けっこうインテリア屋さんがあります。
リフォーム屋さんと家具のセレクトショップが一つになったような感じで、日本にはあんまりない業態です。強いて言えば、高島屋のHOW'Sみたいな感じでしょうか。

一般の家だとやっぱり、キッチンって内装の中での比重がけっこう大きいですよね。
こういうインテリア屋さんでは、そのキッチンのテイストを中心に、他の家具も合わせて、壁紙やカーテンなんかまで含めて提案してくれるみたいで、住宅メーカーのインテリアコーディネートよりも、さらに踏み込んだ感じです。

ヨーロッパは、イタリアやドイツを中心に、デザインオリエンテッドな住宅設備メーカーがいっぱいあるので、こういうことが可能になってるという面があり、またロンドンやパリの中心部ではリフォーム需要が住宅投資の中心ということもあって、こういうショップが多く存在してるんでしょう。

日本は新築需要が中心なので、ちょっと違うとはいえ、住宅メーカーのインテリアコーディネートはやっぱりちょっと貧弱で、家の構造とか間取りが主で、インテリアは従という感じなのは、一回建ててみた側としてはちょっと残念に思うところです。
もっと初期からデザイン面のアプローチも提案してもらえれば、間取りなんかもまた違った感じになってくるだろうなーと思ったりします。

日本でも最近は長期優良住宅とか、住宅の長寿命化への流れがあるので、だんだんリフォーム需要が多くなってくると、こういう総合インテリア屋さんみたいなのも増えてくるかな?と期待はしてるのですが。
 

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