ゲイの家づくり

with 三菱地所ホーム

カテゴリ: 設計中

ここからの流れとしては、マンション売却→土地の引き渡しとローンの実行→建築→建物引き渡し、となる予定です。
で、土地の引き渡しまでの間に、設計のほうをだいたい固めてしまう期間になります。 

ぼくらの場合、マンションの売却前提で、ローンの事前審査を出してるので、とにかくマンションを売却しないと何も始まりません。
ということで、さっさと仮住まいに出てしまおうということになりました。

ここで、仮住まい候補として出てきたのは、建設予定地近辺の物件。
建て替えの場合なんかだと、元々生活圏がそこにあるでしょうから、これでいいと思うのですが、土地購入からのときでも、やっぱり建ててるときに見に行くこととか考えて、建設予定地に近いところに住むのが普通なんでしょうか?

というのも、マンションが売れるまでは、マンションのローンの支払い+仮住まいの家賃、がかかる上に、そもそも仮住まいの敷金・礼金なんかも、突然どかんって感じです。
ところが、建設予定地付近は、端っこのほうとは言え都心なので、けっこう家賃が高いんですよね。うっかりすると、すぐいまのマンションのローンの月額を上回っちゃいます。

なので、仮住まいの希望地としては、建設予定地まで電車ですぐ行けるけど、もう少し郊外という地域を希望してました。 
それでも、三菱地所ホームから出てきた候補が、全部建設予定地近くだったので、ん?自分たちが変なのかな?と思ったのですが。

確かに、普通は建ててるところは、毎日でも見たいので、きっと近くに住むことが多いんでしょうね。
ちょっとこのあたりは、あんまり時間はかけられないけど、要検討です。
 

契約のときに詳細見積もりをもらったので、標準の設備がどれくらいの価格なのかがわかります。
ここでちょっと見てみましょう。
(※ただし、三菱地所ホームの場合、固定された標準仕様というのはないので、メーカーのキャンペーンなんかで変動はあると思います。)

キッチン(ハウステック)I型 374,370円
システムバス(ハウステック)1620 386,560円

やーすー!
いま、変更しようとしてるキッチンや浴室は、定価で150万~200万円というところなので、6割で入れられるとしても、100万円近い差があることになります。
世間の施主の方々が、いろんな設備をあれこれ検討したあげく、結局は標準品で決定するというのも、うなづけます。だって、「良し悪し」のときに見たように、標準品だからチープかっていうと、全くそんなことはなく、実使用上80万とか100万とかの差はあるの?その価値はどこ?って言われると、そこまででもないかなーと思うし。

タンクレストイレ(LIXIL) 117,050円
2階用洗面化粧台(LIXIL) 78,120円

これまた、やーすー!
こっちはシステムバスほどの価格じゃないので、割安感はそれほどないですが、洗面化粧台ってケチれば8万円で入れられるのか…って感じです。 2階のは、単に蛇口が欲しかっただけなので、ほんと必要最低限ってこともあるのでしょうが。

逆に、これけっこうするんだなーと思ったのが窓。
まだ外部デザインとかまったく調整してないので、おしゃれでもなんでもない窓たちが、ちりも積もれば山となるで、2,837,140円!
個人的には、窓なんかなくてもいいくらいなので、これ全部ナシでお願いします!と言いたいところですが、建築基準法上そうもいかず。

あとなにげに、フローリングとかクロスなんかは、面積が大きいだけに、ちょっと単価上がると、かなり変わってきそうで、こわいです。だっていま、標準のフローリング、平米単価3,720円ですよ。 ちょっといいのにしたら、すぐ6,000円とかになっちゃうので、倍ですよね。

そんな感じで、すでに頭の中は、いかに節約するかの嵐なのでした。

ところで、今日の記事、あとで編集しようと思ってバッサリ途中を削除したまま、忘れてアップして、しかもそれに気づかずに数時間経過してました。その間に来て下さった、数十名の方々すみませぬー。よければもう一度戻ってきてー。そしてブログ村のバナーをクリックしてー(笑)
 

詳細設計のほうは、まずは各種申請などに必要な、構造を決めるために、窓やドア、壁の構成なんかを決めていきます。

基本のプランはできてるので、あとは窓の形状とか細かい位置とか、あと外観デザインの考慮とかで済むはずだったのですが、ここで出てきたのがまたキッチン問題。
いまのマンションは、よくあるI型ペニンシュラのオープンカウンタータイプ。
Mansion
(画像はイメージですw)

ところがこれ、IH調理器のあたりが暗いんですよね。
もちろん、キッチンの照明もあるし、レンジフードの照明もあるので、そういうのをつけたらそこそこ明るいです。
それでも、普通に部屋にいるよりはなんとなく暗い感じで、昼間にちょっとお湯沸かすくらいのことで、いちいち電気つけたりしたくもない。家を建てるなら、絶対このIH調理器の前の袖壁はなくそう!と決めてたんですよ。

目下、ぼくらのキッチン第一候補は、Panasonicのラクシーナ(小林製薬みたいなネーミング…)。
Panasonic
わー!すてきー!絶対これー!と思ってました。
ところが、Panasonicはなぜか、IH調理器の前の油なんかの飛び跳ね防止ガラスは、20cmくらいのしかなくて、レンジフードまでの全面ガラスがないんです。べつに料理が得意なわけでもなんでもなく、適当にドカンドカンと作ってるので、いまのキッチンでも、前のステンレスパネルのけっこう上のほうまで、はねが飛んでます。
ってわけで、これ絶対だめ。
でも、強化ガラス1枚置くだけなので、こんなの造作でちょちょっとやってもらえるだろうと思ったら、営業さん推測で「60万くらいかかるかもしれません」と。
なーにーそーれー。

まあ、ひょっとしたら、そんな余計な造作が面倒で、ふっかけてるだけかもしれませんが、とりあえずPanasonicは無理な可能性を考えておいたほうが良さそう。

営業さんは「タカラスタンダードだったらできますよ」と言いました。
TakaraStandard
確かに。
でも、タカラスタンダードのキッチンご愛用の方には大変申し訳ないのですが、なんとなく昭和時代の雰囲気漂うタカラスタンダードのデザインは、できれば避けたく…。

そういえば、このまえ見に行ったLIXILでは、全面ガラスあったような気がする、とUが言い出したので、見てみると、
Lixil
ありました!
LIXILのキッチンは、くるりん排水口が魅力的で、これでもいいねーと言ってたので、あーもうこれで決まり?って感じです。

ただ、問題点が一つ。これは、LIXILとか全面ガラスと関係ないんですが、引き出し式収納のときの浄水器交換の問題というのがあったのです。

浄水器は蛇口内蔵と、キッチンカウンター下収納の2タイプがあると思いますが、蛇口内蔵の場合、フィルターの使用期間が短いのに、カウンター下収納と同じくらいの値段なので、できればカウンター下にでかいフィルターをドンと置くタイプにしたかったんですね。
ところが、いまもキッチン収納は引き出し式なのですが、そのフィルター交換のたびに、引き出しをえんやこらと引っ張り出して、はずさないとできなくて、けっこうな手間なんですよ。

これを解消するには、シンク下の収納は開き戸にするしかないのかなー、でもなんかここだけ開き戸って変だよなー。でも、LIXILのシンク下収納は引き出しけっこうでかくて、取り外し大変そう。ということで、なんとなくスッキリとLIXILでいいや、と踏み切れず。 

そこでなんとなく、TOTOを見てみると、TOTOにも全面ガラスの設定はありました。
Toto
そしてなんと!TOTOでは他社に先駆けて、収納を取り外さなくても浄水器フィルターの交換が可能なシステムが開発されてました!
jyosui
実際見てみると、なーんだ、って感じですが、もうこれコロンブスの卵的発想で、すばらしいです。
こんなラックに置くだけで、手軽に!

おそらく、来年くらいには他社もマネしてくるでしょうが、現状でぼくらの家のキッチンは、TOTOのクラッソが一歩リードです。
 

基本的な構造や間取りを決めるのに問題になってることの一つに、階段のことがあります。

あまりにも急な階段は避けたいと言ってたので、いまのプランでは、踊り場がついていて、その踊り場も4段とか6段とかにもできるらしいのですが、2段にしてもらっています(踊り場の中央に1段あるだけの形)。
それでも、たぶん踊り場以外の各段の幅はそんなにないらしく、広さとの兼ね合いから、しぶしぶ了解してるという状況です。

それよりも、現状で問題なのは、小屋裏収納への階段です。
あまり使わない物を収納しておくのに、まとまった収納があったほうが便利だと思い、小屋裏収納をつけることにしました。
ところが、いま家を建てようとしている地域では、居住階でないところへ居住できるような環境を作らせない規定になってるらしく、収納へは仮設や移動式のハシゴしか設置できないらしいです。

こんな感じ。

これが一般の家庭なら、年取ってハシゴが無理となったら、子どもに上がってもらったりするのでしょうが、うちはぼくら二人が年を取っていくだけです。できれば、普通の固定階段になってたほうがいいなーと思ってます。

何か方法があるか、検討してみるってことになってますが、最近は条例で小屋裏収納への固定階段を禁止してる自治体も多いとか。もし何か「こうやって固定階段か、それに類似するものを作れた」というご経験者の方がいらっしゃったら、教えていただけるとうれしいです。
 

前にも書きましたが、ぼくらの土地は旗竿地です(都心で土地が高いせいもありますが、そもそもお金がないのでw)。
そうなると、外から建物が見えるのは、その竿の先につながってる道路からの、ほんのちょっとだけ!
ってことは、そのほんのちょっとがおかしくなかったら、あとは外観はあんまり気にしないでもいいはず。でした。

相談の結果の図面を見てみると、開口部はなるべく少ないほうが防犯上いい、と思ってたせいもあって、部屋として必要な窓以外は、かなり窓の少ない家に…。 
ところが、そこではたと気づいたのですが、じつは土地そのものは、接道してる竿状の部分と反対側の面が、いちばん開けてるのです。

どういうことかというと、裏には、そっち側の家々に入るための私道が通ってるからなのでした。
うちはその私道は持ち分がない上に、境界の塀も私道側に立ってて、簡単に言うと「こっち入ってくんな」状態になってるので、まったくこの私道の存在を気にしてなかったのですが、どう考えてもぼくらの家がいちばん頻繁に見られるのは、この面です。

で、そこから見たときにどうなるかな?と思って図面を見ると、なんときれいさっぱり窓なし!
建物自体は、ちょっとガタガタした形状なので、まったく何の意匠もない壁が一枚ドーン!ではないものの、現状で外装の貼り分けとかもしてないので、のっぺらぼうです。

えー!これあんまりじゃないの?ってことで、この位置の2階の部屋の配置をどうしようかと言ってたこともあり、見えるところに部屋を持ってきて窓を作ると同時に、幸いここは庭(というか空地)のいちばん広いところだったので、何か木を植えて、あんまりのっぺらぼうっぽくないようにしましょう、ということになりました。

ってか、気づいたからよかったけど、ほかにも見落としてる環境とかあるんじゃないだろうかーと、やや不安になってたり。
 

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