ゲイの家づくり

with 三菱地所ホーム

2017年02月

そういえば、ぼくらの家の洗面所とランドリーコーナーの境界は、こんな感じで普通の半分の厚さの壁があります。
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薄い壁ですが、この壁がなかったら、普通に洗面所に洗濯機まで置いてある形だったのが、なんとなく仕切れてる状態になってます(洗濯関連のいろんなものは、洗濯機の横の二段バスケットに適当に押し込んでます)。
そして、この境界位置にロールスクリーンをつけていて、閉めるとこんな感じです。
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べつにこれといって特別なことはしてないのですが、これだけのことで、洗濯機とか洗面所周りのゴチャゴチャしたものたちは、ランドリーのほうへ押し込んでおけるので、すごくすっきりです。そして、来客時にはこのロールスクリーンを下ろしてしまえば、プレーンな洗面所だけの空間にできます。

脱衣洗面所って、洗濯のものも洗面のものもお風呂のものもあるので、どうしてもゴチャゴチャしてしまうのは仕方のないところですよね。だから、こうやってゴチャゴチャをまとめる空間を作って、そこを仕切ってしまうと、ゴチャゴチャ感が一気に目につかなくなるので、これは良かったと気に入ってます。
 

家について、良かったところ、そうでもなかったところ、いろいろあったのですが、住み始めてから、後悔というのとはちょっと違うのですが、気になったのは、お金をかけすぎたんじゃないかということです。

やっぱり、設計中はあれもこれもと思って、いろいろ追加してしまうもので、ぼくらも結果的には当初示された標準的な内容での見積りより1,000万円くらい高くなってしまいました。
そういうあれこれの追加に、住み始めてから十分な価値を感じられればいいのですが、毎日のことなのでだんだんそれほどでもなくなってきますよね。スパージュの肩湯に浸かって、あー気持ちいいと思ってるときには、これを設置して良かった!と思いますが、それが200万円の差額の価値があるかって言われると、うーんそこまでではないかも…となってしまうわけで。

しかもぼくらの場合、ローンも9桁に迫ろうかという額で、その額の重みを考えると、こんなに大きな金額ほんとに返せるんだろうかというのと、返しながら生活していけるんだろうかという、ダブルの不安から、なんとなく家を見ても憂鬱な気分になることもあったりしました。

ところが、そういう気持ちが持ち直したのも、やっぱりローンでした。
年末残高証明書が銀行から来るのを見ると、さすが低金利なので、毎月の支払いがほとんど元金に充てられてて、みるみる減っていくんですよ。あーなんだ、こんなに簡単に減っていくんだ、と思うと、なんとなく気持ちも落ち着きました。

今はもう、この返済額での生活に慣れたので、そんなに不安もなく生活できています。
住宅ローン3回目でも、不安になったりするので、初回の方はもっと不安に思うこともあるかもしれませんが、絶対返せないような額は銀行も貸しませんし、普通に生活してたらなんとかなるものだと思って、あんまり心配しないで、みんなが新居生活をエンジョイできるといいなと思ったりします。

 

おそらく都市部に住んでる人が家を購入しようとして、一度は考えるであろう、マンションと戸建ての比較。
ぼくらは今すでに戸建てに住んでるので、どちらかというと戸建て推しなのですが、戸建てに住んでみてマンションの良さというのを再認識したこともありました。

実際にマンションにも戸建てにも住んでみて、マンションの一番のメリットは、やっぱり利便性だと思います。
マンションだと、駅近とか駅直結とかありますし、住んでいても便利だろうと思いますが、戸建てで駅のそばってあんまり住み心地は良くなさそうですよね。
ほかにも、管理会社が管理してくれるとか、ゴミ捨てが楽とか、そういう便利に住むというのは、マンションのほうがいいんじゃないかなと。

逆に戸建ての優位性としては、自由だというところじゃないでしょうか。
上下階に気を遣うこともないし、家をどうしようが自分の勝手です。ペットも飼えますし、スペースさえあれば車も何台も買えます。
マンションのほうが楽だと思ってた管理も、実際にはどの程度の状態に保つかまで自由に決められるので、戸建てのほうが楽かもしれません。

そう思って考えると、たとえばマンションなのに利便性に欠ける物件とか、戸建てなのに隣とくっついてて生活音が気になる物件なんかは、それぞれの重要な価値に欠けてるということになります。中古市場で、駅から遠いマンションや、詰め込みすぎた建売りの評価が低いのは、それぞれの一番の良いところが享受できないので、なるほどという感じですね。

ただ、どちらも気にしないといけないのは、やっぱりご近所だなーというのは思います。
マンションだと当然、上下階が変な人だったりすると音関係で厄介なことになりかねませんし、戸建てでも隣が細かい文句の多い家だったりゴミ屋敷だと困りますよね。しかもこれは、住んでみて初めてわかることもあるので、どうしようもない場合も多く。

そんなわけで、利便性重視の人はマンション、自由度重視の人は戸建てというのが、選択としていいかなと思いますが、大事なのは、失敗だったと思ったときにすぐ売却可能な、それなりに商品性のある物件にしておくことかもしれないと思うのでした。
 

最近、火事のニュースをよく見かけます。テレビのニュースなんかで「〇〇さん宅が燃えていると近所の人から通報があり、消防が駆け付けたところ…」みたいなことが言われてるのですが、そもそも近所で火事があって気づくかどうかが、けっこう気がかりです。

たぶん夜だったら、カーテンを閉めてるので燃えてても見えないし、音も聞こえないと思うんですよね。
ちょっと焦げ臭くても、料理のにおいかと思ってしまうでしょうし。
たぶん今って、どこの家もそうだと思うのですが、高気密高断熱なので、外の気配ってわかりにくいと思います。この前も、近所で外壁の補修工事をなさったところがあったらしいのですが「うるさくするかと思って言いに行こうと思ったんだけど、朝早かったから」って言われて初めて、工事したんですか?って感じでした。うちはまた、二重窓なので特に聞こえにくいのかもしれませんが。

昔だったら、なんとなく隣近所の生活の気配って感じられたので、たぶんそれで病気とかで倒れててもわりとすぐ発見してもらえるとかあったと思うんですよね。
火事に限らず、あんまり外の様子を推測するようなことが、家の中にいるとわからないというのは、もちろん良い面も多いのですが、困ったこともあるだろうなと思いました。

まだ2年弱ですが、以前に1年後をお見せしたキッチンシンクのさらに1年経過後です。
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とくに変化なしです。
前にも書いた通り、シンクもカウンターも白にしたので、汚れたらすぐわかる&すぐ落とせる効果で、そんなに努力なく、きれいに使えてます。
もちろん、近づいて見ると、水垢&傷がけっこうあるのですが、白いのでそれも目立たず。ずっとステンレスシンクで、だんだんピカピカじゃなくなっていくのを見てた経験からすると、格段に劣化が目立たず、精神衛生上いい感じです。

人工大理石シンクは、強度や耐久性で不安を感じていらっしゃる方も多いみたいなので、とりあえず問題なく使えてますよということで、経過報告でした。

 

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