ゲイの家づくり

with 三菱地所ホーム

2016年10月

家を買ってもハコだけなので、中身はいろいろそろえないといけません。
引渡しから1年半をすぎて、だいたい新居関連のものは買いそろえたかな?と思うので、だいたいのところを参考までに思い出してみました。総額はたぶんこんなもんという程度です。

・家具
これは各ご家庭それぞれでしょうね。うちでは、ダイニングテーブルとチェア(4脚)、テレビボード、書棚、デスクとデスクチェアを新調しました。
総額70万円くらい。

・家電
これまたそれぞれというところ。
うちでは、電子レンジ、ハンディタイプの掃除機、テレビ、ホームシアターシステム、電子ピアノなんかを購入しています。あと照明は机上の物以外は全部新しくなりましたね。
総額は200万円くらい。

・庭関連
そんなに庭というほどの面積はないのですが、ちょっとでも植栽があれば、一通りの道具は必要です。
いちばん大きいのはケルヒャーの高圧洗浄機なのでちょっと違いますが、あとは散水関係から殺虫剤や肥料、手袋など、いろいろ必要でした。
あとネコよけのガーデンバリアなんかも買いました。
総額は細々したものもあるので不明ですが、たぶん20万円くらい。

・飾り物
玄関やトイレ、壁など、今まで飾り物なんかしなかったのに、なんとなく寂しく見えて置いたり掛けたりするようになったので、それにちょこちょこお金がかかります。
季節ごとに変えたりするものもあるし、あとお正月飾りのようにそのときしか使えないものもあります。
総額は10万円くらいかな?花が高い。

・タオルなど
タオルとかシーツも一部新調しています。
特にタオルは、使う場所が増えたので増やしたのと、うちは以前も書いたように洗面所のタオルはミニタオルで一回使ったら洗濯というシステムでそれを40枚くらい買ったので、わりに大きかったです。
総額は10万円いかないかなというところ。

こんなものでしょうか。
家電類は引越しと同時に買いそろえたので、そんな高額な印象ありませんでしたが、やっぱり大きかったですね。テレビが高かったからでしょうか。
うちはそれでもまだ、前のマンションに新築で入居したときに、ソファなどはけっこういいものを買っていて、それをそのまま使ったりしてるので、そんなにかかってないほうじゃないかと思います。
これから引き渡しの方は、やっぱり100万単位でお金を想定しておいたほうがいいでしょうね。


またネコの大のほうがしてあったのですが、今回ゆるかったんですよね。いつものように、ペット用袋で取ってトイレに流すわけにいかず、仕方ないので水で流そうとしたら、敷いてある砕石に固着してて流れず…。
でもこれを不燃ごみで出していいものかどうかわからなかったので、水で流す、漂白剤をかけて劣化させる、を繰り返して、何度かやって、一応見えないところまでは押し流しました。でもこの下は防草シートなんですよねー。けっきょくその上でたまってたらどうしよう…と思いながら、いっしょうけんめい水をかけてたのでした。

でも今回、水で流すか捨てるかという選択でなんとかできるからよかったのですが、うちの庭でネコが死んでたらそんなわけにもいきません。そういうときは保健所に知らせたらいいのかなぁ?となんとなく思って調べてみました。
するとなんと!住んでる地域では、私有地で死んだらノラ犬・ノラネコでも、その土地の所有者が有料で処分を申請しないといけないということがわかったのです!
日ごろ迷惑をかけられた上、死んだらお金まで取られるなんて、踏んだり蹴ったりじゃないですか? 

とりあえず、ネコは狭くても敵のいない自分のスペースの確保された室内のほうがストレスが少ないそうなので、放し飼いしてる方はやめてほしいです。あと、ノラネコがかわいそうなのはわかるけど、避妊手術もせずにエサをあげるのは、かわいそうな子を増やすだけなのでやめましょう。
 

ぼくらはもう家を買うのも3回目なので、引渡しの時のチェックもずいぶん慣れてると思うのですが、案外そういうときに見落としがちなところをいくつか。

・部屋の隅のフローリングの穴
これは施工方法にもよるのですが、人によってはフローリングを貼っていくときの最初の板を動かさないために、ピンで留める場合があるようなんですね。小さいピンなので、そんなに目立つほどの穴は開かないのですが、そのまま補修しないでおくと、経年の収縮拡張なんかでだんだん目立ってきたりすることがあります。

・狭い壁紙
ドアの横ですぐ壁が折り返してるとかだと、ドアのケーシング材と折り返し壁に挟まれて、ごく狭いところができます。そういうところをきちんと貼らないで、壁紙がブカブカしてるような感じになってることがあります。

・足元の壁
普通に幅木がついてるのが見えるようなところはいいのですが、キッチンカウンターの下とか、壁付棚の下とかで死角になってるところの処理がいいかげんなことがあります。

・室内ドアの合わせ
ドアの設置って、工事やアフターの人はスムーズな開閉しか見てないので、案外ドア面と枠の当たるところが平行になって合ってないことがあります。閉めた状態で見ると、斜めになってておかしかったりするし、音漏れの原因にもなります。

・コンセント脇
コンセントや照明の引っかけシーリングなどは、壁の施工前に配線を出しておいて、壁紙を貼ったあとでその穴の位置で破っておくのですが、破りが大きすぎたりして、コンセントカバーをつけた後で横に小さい破れが見えてたりすることがあります。

フローリングの傷とか、壁紙の引っかけなんかは、わりと目につくのですぐわかるのですが、目につきにくいところって、すごく時間が経ってから大掃除のときに気づいたりします。
まあ大きな影響はないのですが、穴が大きくなってからとか、壁紙がベロンと見苦しくなってからだと、もう補修対応期間も過ぎてたりするので、要注意かなと思うのでした。 

外壁の防藻・防カビ」で書いたように、外構のコンクリート部分が長雨で緑色になってきたので、ついに高圧洗浄機を買いました。

買ったのはこの機種です。

実はいろいろレビューなどを読んで、ちょっと前までリョービの製品を買うつもりでいました。
しかし、いざ買おうと思ってまた調べてみたところ、購入後に水圧がもう少しあればと思うことがある、という情報につき当たりました。水圧で言うと、リョービよりケルヒャーのほうが高かったのです。
そしてまた、前に外構屋さんが工事のあとでコンクリートが黒ずんでると言ったら、高圧洗浄機を持ってきて掃除してくれたことがあったのですが、このときに持ってきたのはホームセンターのオリジナルブランドのようなのでした。これがずいぶんうるさくて、ちょっと近所迷惑かも…と思いました。ところがケルヒャーのこれは、水冷式で静かで、しかも「テラスクリーナー」という、水が出るところをカバーしてしまえるパーツまでついてるというので、これに決めたのでした。

実際やってみたところ、汚れ落ちがすごいです。
washBA
これ、濡れてるところと乾いてるところじゃありませんよ。
左がケルヒャー後、右はケルヒャー前です。

この差を見ると、なんでこんなに汚くなるまで放置するんだ!とお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、右だって日常見てると、普通のコンクリート色というか、灰色だったんですよ。こんな汚いとは思いもしなくて…。

そしてテラスクリーナーはやっぱり効果があって、高圧洗浄するとする人が汚れるとか濡れるとかいうレビューもあったのですが、これを使うとカバーの中でやってくれるので、飛散がなく濡れません。
丸いので隅の方ができなくて、そこだけノズルのようなのを使ったのですが、なるほど普通はこうなのかと納得で、すごい飛ぶので及び腰になってしまいました。

あと、モルタルで薄く塗ったところもやったのですが、ちょっとだけ剥げました。でもそんな目立つほどでもないので、様子を見ながら目立たないところで水圧を確認してからなら、使えそうです。

そんなわけで、そこまできれいにする需要があるかないかということはあるかもしれませんが、藻が生えたりしたときにはお勧めです。
 

わざわざ日常生活で、そんなこと言いもしないし確認もしませんが、ぼくらはお互い深く思うところがあってこうして家を買いもし、いっしょに暮らしもしてるわけで、それは一般的な夫婦と特に変わらないだろうと思っています。

しかしぼくらのことを知っている人の前にいるときに、わざわざそんなことを言いはしませんし、あからさまに態度で示されても困ると思うので、やっぱり世間の夫婦と同じように普通にしています。
ところが、やっぱりそうしているのを見て、夫婦と同じだと想定するのは難しいのか、たまに「ずっと二人でいっしょにいるばっかりじゃ退屈だろう」という趣旨のことを言われることがあるのです。

もちろん、毎日面白おかしいことばっかりじゃないし、何か楽しいことないかなと思うこともありますが、それを相手の顔を見ながら「こいつといても退屈だ」と思うようじゃ、カップルとしてはかなり危ない状況ですよね。
そんな危機的状況にあるとにおわせたこともない人から、ずっと二人でいたら退屈だろうと言われるということは、おそらく生活上の利便性のためだけに男友達が二人で同居してるような状況を想像してるんでしょうね。
二人そろって会って、ぼくらの関係も知ってる人でも、その程度の認識なのかと思うと、逆にあんまり深く考えてないからゲイだと知ってても平気なのかな?と思ってしまったりもします。

女性より男性のほうが同性愛者に拒否感が強いのは、一般に男性のほうが人を見るときに性的な発想で見ることが多いかららしいです。自分が女性を見るときの性的な感覚で、自分が男性から見られてると思うので、拒否感が強いんですね。
ぼくらの場合、ゲイではない男友達もけっこういるのですが、ありがたいことと思ってたら、案外そもそもぼくらがゲイだってことをそもそも忘れてるだけなのかもしれません。
 

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