ゲイの家づくり

with 三菱地所ホーム

2016年09月

三菱地所ホームの場合、外壁は塗り壁が標準です。
この標準の外壁材には、防藻・防カビ効果があるということでしたが、それがどのくらい効果を発揮するのか、かなり不安でした。
というのも、北側の壁が緑になってしまってる塗り壁の家をけっこう見かけたからです。

東京は9月に入って、晴れの日が2日しかないそうで、ここのところずっと雨か、せいぜい曇りで、雨が降ってなくても地面から放出される湿気がすごいという感じです。
そんな状況が長く続くと、案の定、藻がはえてくるのでしょう、アプローチのところなんかは緑ががってきました。

これがアプローチのコンクリート部分です。
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緑色が徐々に広がってきてるところです。

次に塀のモルタル塗り部分。
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かなり緑色に染まってきています。

そして家の外壁。
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全く緑色の気配がありません。

という感じで、やっぱり防藻・防カビの効果が出ているようですね。
できればこのままきれいでいてほしいのですが、今年のような長雨が毎年あると、さすがに効果も薄れてくると思うので、とにかく早くカラっと晴れてほしいところなのでした。


近所で家を建て始めると思い出すのですが、スギ・ヒノキアレルギーなのです。
家を建てるときに現場で木材をカットしたりしてると、それが舞ってるので、とたんに鼻炎になります。

三菱地所ホームはヒノキで建てるので、大丈夫かなーと思ってたら、建ててる最中に現場に行くと鼻炎薬を飲んでいっても鼻水がだーっと出てくるような状況でした。
でも、引っ越してからはそれほどでもないので、壁紙とか張ってしまうと影響はあんまりないんでしょうね。

しかし、エアロテックの家は一種換気・三種換気の混合型で、家の中が完全に遮断されてるわけではないし、そもそも出入りのときにドアは開けるので、近所で家を建てていると、おそらく木の粉が家の中までついてくるのでしょう。朝、家の中にいるときから、なんとなくグズグズしたような感じになるのでした。

いくら住宅街と言っても、2、3軒隣くらいで常に建ててるわけではないので、そのくらいの範囲に現場がないときは忘れてるのですが、また発症してから、ああそうだったと思い出すという状態です。
とりあえず早く終わってほしいのですが、いま建ててる土地の斜め向かいが、この前から整地をはじめたので、ひょっとしたらしばらく続くのかも…。
 

この前、家の仕様表を見ていて気づいたのですが、ぼくらの家は結果的には当初の予定とずいぶん違う家になってしまいました。

最初のころの土地探しの話を読み返してみると思い出すのですが、そういえば最初の予定は土地だけで前のマンションと同じくらいかかるつもりをしてたんですよ。
当初ぼくらは土地がそんなに高いと知らなかったので、土地を探し始めてびっくりして、これはもう土地にかなりかかるのは仕方ない。その分だけ、家はごく質素に間取りの希望さえ通ればいいや。というつもりでいました。

ところが最終的に、土地が思ってたより2,000万円近く安く見つかってしまったんですね。
さすがにこれを全額家のほうに投入するようなことはしませんでしたが、それでも家づくりにもお金をかける余裕は多少できたので、結果としてキッチン、バス、トイレなどは設備を良いものにしましたし、床材やドアなど、当初見積もりより値上がりになったものを数え上げればきりがないでしょう。

今になって、ときどき家について不満に思うこともあるのですが、こうして考えてみると、そもそもそんな満足感が充たされるような家にならなかったはずだったので、あれこれと希望を通したのが良かったのか悪かったのか…。
設備仕様なんか大したことなくても「まあ節約したからこんなもんだね」と思えれば、それはそれで納得もできたと思うので、そういう家づくりもありなんだなと思ったりするのでした。
 

秋になってきたと思ったら、東京はくもりをはさんでずいぶん長雨で、植栽も育ちすぎて荒れ放題のやら根腐れなのか枯れてきてるのやらという状態になってしまいました。
ぼくらの家は旗竿地で、植木も数えるほどしかないのに、落ち葉だとか枝だとか害虫だとか、あれこれ気を使うので、これが整形地で塀沿いにずっと木を植えてるような家だとどんなに大変なんだろうと思います。

家の外構で植える木って、流行なんかもありますが、あんまり変わったのはないなーと思ってたのですが、それはこういう手入れの問題もあるみたいですね。
よく見かける樹種は、やっぱり手入れが楽で丈夫なんですよ。
たとえばシマトネリコとか。

うちの場合、ヤマボウシとハツユキカズラは、確かに一般的な樹種だけどすごい丈夫だと思います。
中高木のヤマボウシは常緑のものにしてもらったのですが、それでも冬は1/3くらいまで落葉して、それなりに面倒です。でも、病気や寒暖差にも丈夫ですし、枝を適当に落としても弱ったりしません。1年半で倍くらいに育ったので、わりとすぐ形になりやすいのもいいと思います。
低木というか、ちょっとしっかりめの草くらいのハツユキカズラは、白とピンクの葉が彩りになるのでよく使われてますが、伸びはゆっくりなものの根付きが良く、狭い場所にも植えられるので、使いやすいというのもあるでしょう。

よそでよく植えられてる木だと、なんかつまらないと思う人もいらっしゃるかもしれませんが、やっぱり実績の多い木は安定してますし、扱いやすいので、園芸をすごいがんばりたいということでなければ、外構にはそういう樹種がお勧めかと思いました。 

このところ東京は、一日のうちでも雨が降ったりやんだりで、家を建ててる人は気がもめる天気だなと思います。
そんなある日、帰り道に例のOHの現場前を通ってびっくり。切りかけの石膏ボードが、積み上げられたまま雨ざらしで放置でした。もう屋根まで上がってるんだから家の中に入れればいいのに、と思ったら、家の中には工具などが入ってました。あんまり広くないので、積み上げる場所を確保するのが面倒だったのかも。
まあ確かに作業する人にしてみれば、人の家の石膏ボードより自分の工具かもしれませんね。

こんな感じで、建売りなどのミニ戸建てのアラ探しをしてるので、ミニ戸建て反対派と思われるかもしれませんが、こと自分の家の近所については、積極的賛成ではないものの、建つのは有難いことと思っています。

ぼくらの家の建っているところは、都心と言えば言えるものの、3Aや松濤、白金といった地名買いされるような場所でもなく、大きなターミナル駅まで自転車圏なので商業施設なども少なく、ただ都心部というだけで地価が高くなってしまっている、言わば「負け組都心」とも言うべき地域です。
整形地ならだいたい100平米1億円程度が目安なので、本当のお金持ちはその値段ならもっといい場所と思い、サラリーマンはそんなに出すならより手ごろなところをと思うような条件で、空き地が出てもそうぽんぽんと売れていくところではないんですね。

しかし幸い、地域で最小面積制限などを行っていないところなので、OHのようなミニ戸建て供給業者にしてみれば、格好のターゲット地域になるわけで、もしこれがないと、年寄りばかりの大きくて古い家と、草ぼうぼうの空き地だらけの、ゴーストタウンのようになってたでしょう。
そういうわけで、むりやり建て込んだような3軒4軒とまとまった家を見て、これもまたありだなーと思ったりします。

もちろん、建売りじゃなくて注文狭小住宅も建てられるし、実際うちも含めてそういうのを建てる人もいます。でも普通は、境界から50cm以上空けて建てるので、やっぱりその分ロスが出て、そのロス分の土地の値段もバカにならなくて、そこを協定で詰めて建てられる建売りと比べると割高になってしまうんですよね。
都心の利便性が確保できれば、夜に寝に帰るだけだし、という人には建売りもそれなりに買うべき理由はあるだろうなと思います。
 

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