ゲイの家づくり

with 三菱地所ホーム

2016年06月

トイレの手洗器は、前のマンションでリフォーム寸前までいってたので、こだわりポイントがありました。
前のマンションでは、これに似たタイプでした。
pht_top_15
これには以下のような問題点がありました。
・ひねって開閉するので、手洗い後の水が水栓の根元に落ちる
・水栓の根元を洗おうにも壁との間が狭く、水洗いが難しい
・狭いので手を洗いにくい上に、周囲にはねる
・手動なので締め忘れることがある
まあ、最後のはぼくらがいいかげんなだけなのですが、なぜかトイレの水栓は閉め忘れることがあるんですよね。謎。

そういう教訓を得て、家を建てるにあたってトイレ手洗器に求めた条件は以下の通りです。
・広いボウル
・自動水栓
広いボウルはいろいろあるし、いっそのこと小さい洗面台でもよかったくらいなのですが、汚れやすいので金属部が少ないものとか、やっぱり収納とセットのほうがあとあと楽かもしれないとかで、今のものになりました。

1年ちょっと経って、現状はこんな感じです。
IMG_20160629_084747597 IMG_20160629_114355849
左が1階、右が2階です。ほとんど掃除とかしてないで、たまに拭いてるだけなのですが、きれいが維持しやすいので良かったです。

ところで、右の手洗器の注意書きシールみたいなのは、みんなどうしてるんでしょう?
ぜんぜん違うところなのですが、前に電話でアフターサービスに電話したときに「型番とロット番号を見ていただけますか」的なことを言われたことがあって、こういう数字の書いてあるのは、なんとなくはがせずにいます。 
 

なんだか今年は、経済的なイベントの多い年だなーという感じですが、イギリスのEU離脱で何が起こるのかをちょっと考えてみました。

とりあえず、ユーロとポンドはもたれあい的にお互いの価値を保証し合ってたので、その価値が下がります(当然、ユーロとポンドで評価されていた資産の価値も下がります)。ヨーロッパ圏と経済的に結び付きの強い中国の元も少し下がるでしょう。
そうすると、金融資産を中心とした資産の価値が下がるので、資産デフレが発生します。これによって、多くの国で金融機関の資本が毀損し、流動性資金が枯渇する可能性が出てくるので、各国の中央銀行がそれをおぎなうために資金供給を行うでしょう。リーマン・ショックのときと同じですね。

ただ、リーマン・ショック後の中央銀行による流動性供給自体が、まだ終了していません。この状況で、さらに多くの資金を供給することは難しいので、リーマン・ショックよりも機動的な対応は望みにくいんじゃないかと思います。
そうすると、資産デフレを消すくらいのインフレを起こすことはできなくなるので、世界的なデフレが来るかもしれません。

で、日本で家を買ってしまった人たちにはどう影響するの?というところですが、いま住宅ローンを抱えてる人は、ラッキーですね。当分金利は低いままなので、変動金利の人はびくびくしないで済みますし、特別金利の固定金利期間がある人もおそらく向こう10年くらいなら同じような金利で借り換えられるでしょう。

しかし、今から家を買おうと思ってる人は、良くなるか悪くなるかは、微妙なところです。
日本は引き続き日銀による金融緩和が続くでしょうが、アベノミクスという実体のない期待インフレに働きかけるだけの政策では、世界的なデフレの波をはね返すほどの経済成長を起こす力はありません。とすると、再びデフレに逆戻りか、良くて±0というところでしょう。
よけいな物を買わないし、新たな産業も興らない。そんなところにお金だけジャブジャブ供給しても使い道がない。とりあえず、手っ取り早い使い道が不動産です。結果として、実体経済は悪いまま不動産価格だけ上がっていく、ということが起こる可能性があります(たとえば、状況は違いますが田中内閣の時の列島改造ブームでも、経済成長の伸び悩みから輸出に有利な円安維持のため金融緩和を続けた結果、地価が高騰しました)。

これから土地を買って家を建てようという人は、地価の過熱感にあおられることと、(実体がないので)急に値下がり局面に転じる可能性には、要注意です。
とくに地方は、このまま人口が減少していくと、宅地の供給は増えてくる一方で、そこにお金が投じられる場合とそうでない場合とで、その後の価格に大きな差が出るため、「適正価格」というものの把握がより難しくなってくるでしょう。
町はずれに大規模ショッピングモールが建設されて、中心部との地価の逆転が発生してるとか、すでによく聞く話ですよね。

とりあえず、身の回りの範囲だとこんな感じで推移していくんじゃないかなと思います。

あと、有効な景気浮揚策としては、医療と介護の新産業化じゃないかなーと思っています。
健康保険とか介護保険はもう少し月々の掛け金を上げても大丈夫だと思うので、それで財政を補いつつ、早期に高齢者も3割負担にして、保険点数も引き上げて支出を増やせば、相対的に人口が多くお金も持ってる中高年の消費が増えるので、市中に回るお金が増えるはずなのですが、イギリスが高齢者の意向でEUを離脱したように、日本も高齢者の意見で世の中が決まっていくので、難しいんでしょうね。
 

ぼくらは、それぞれ固定電話を持ってる上に、プリンタ兼用のFAXもあって、それぞれに別の電話番号を割り当てています。
フレッツ光にして、ひかり電話にすると、電話番号を5つまで使えます。ところが、フレッツの契約についてくるルータには、電話のコネクタは2回線分しかないので、もう1つつなぐための方法として、LANでつなげるSIP対応電話を使うか、SIP変換できるハブを介在させるということになります。

SIP対応電話というのは、ほとんどがいわゆるビジネスホンというやつで、家庭用はあんまりない上にけっこう値段も高くなってます。
で、FAXはプリンタ兼用でLANも同時につなぐので、ここにハブが来ても良かろうということで、YAMAHAのNVR500というルータをつなぎました。ほかにも同じようなものはあるのかもしれませんが、SIP対応のVoIPルータで個人用となると、基本はこれという感じです。ちなみに、今回の転居で前から使ってたのがなぜか急に壊れたので、買い換えています。

接続方法は簡単で、まずフレッツのルータのほうで、「電話設定」の「内線設定」で、3番号めもチェックします。そして、「編集」から入って、接続するNVR500のMACアドレスを入れて、使う電話番号を選択します。
そのあと、NVR500のLANを接続して、こちらでは「電話の設定」で「VoIPの設定」の「IP電話サーバの設定」と、同じく「電話の設定」で「アナログ回線の設定」を入力して、あとは普通に電話線をつなげばつながります。
ただ、どうしてなのかいまだにわかってないのですが、「電話の設定」の「TELの共通設定」で、「プレフィックス番号」を指定しないとつながりません。よくホテルの電話なんかである、最初に0を押してから外線番号を押してください、ってやつですね。

NVR500にも、電話は2回線つなげるので、4回線までならこの構成で解決できることになります。
前にちょっとコメントで書いたような気がするのですが、記事にしてなかったので、備忘録的に。
 

なんだかOHの見張り番みたいに、建売り/売建て物件を観察してしまってるのですが、前にも書いた通り、狭い土地を分割してそこにガレージ付きの家をむりやり押し込むやり方には、敷地の利用に関する協定が大きく寄与してるように思います。

まず、隣地との境界から50cm離すというのを協定で乗りこえて、敷地ギリギリまで建てるのは必須ですよね。
そして、当然ガレージエリアの確保のために、おそらく境界塀も作らないことになってると思いますし、ガレージ部分が相互に通路になってる場合があるので、その場合にはそのエリアにそもそも建て替えなどでも何も建てないように事前の契約で協定部分として拘束されているはずです。

とにかく、いま建ってる家が可能な範囲の最大サイズであり、建て替えるときもこれ以外には無理という条件での契約が必須になっているわけです。

このような建て方の結果どうなるかというと、
・隣戸の音や振動が伝わってくる
・補修などのための足場が組みにくい
・室外機の音や冷気・熱気が抜けにくい
・車の排気ガスがこもる
という、なかなか暮らしにくい家ができてしまうわけです。

それでも、お互い良好な関係で暮らしていれば、お互い様ということで乗り越えていけるでしょうが、その建売りの1軒でも自分勝手なことをし始めたら、あとはもうギスギスした関係の中、窓を開けるのさえ億劫な環境で生活しないといけない揚げ句、10年後くらいに補修しようと思ったら「うちの敷地に足場をはみ出させるな」とか言われて、もうどうしようもない…となってしまう可能性があります。

狭小地に密集する建売りが、なんとなく暗くみすぼらしい雰囲気になりがちなのは、この密集した建て方と無関係ではないでしょう。
当然、資産価値にも影響してくるので、ガレージ部分の使い方などで協定のある土地を購入する場合は、周囲の家もよく見ることが大事なように思いました。
 

トイレも1年以上使うと、もう新品とは言えないので、使った結果がそろそろ見えてくるのでしょうね。
以前「ネオレストとGGの違い(TOTOトイレ)」で書いた、機能的な差異とは別の違いが見えてきました。
それは清掃性の違いです。

トイレ形状の謎(GG)」で書いた通り、GGは形状がそもそも洗いにくいのですが、便器そのものも汚れやすいんじゃないかな?という気がしてきました。
まず機能的に、ネオレストもGGも、使う際に霧状の物を噴出するのですが、ネオレストのほうは「きれい除菌水」という、いわばハイターなどの除菌漂白剤と同じ原理の水を噴出しています。しかしGGのほうは、単に水を噴出して汚れの滑り落ちを良くしているだけです。結果として、しばらく使わなかったときのピンクカビなどは、ネオレストのほうができにくくなっています。

そして、使っていて気づいたのは、両方ともセフィオンテクトという、TOTOの表面平滑技術による加工がしてあるので、汚れが付きにくく落ちにくいということで、同等と思っていたのですが、どうもGGのほうがその加工が粗いようなのです。
うちでは便器の洗浄に「流せるトイレブラシ」を使っています。これには、色付きの洗浄成分と防汚成分が浸みこませてあるのですが、ゴシゴシとしたときに引っかかるとブラシ繊維が色付きのまま残るので、目視でわかります。
GGの場合、この汚れというか引っかかりというかが、たまにできるんですね。
洗うまではわからないので、目に見えないような凹凸か汚れがあるのでしょうが、ゴシゴシやってるとなくなるので、何かしらふだんの流水では流せていないものがあるようです。
これがネオレストでは出ないので、おそらくネオレストのほうが表面の平滑が精度よく加工されてるんだろうなと推測しました。

実際のところ、製品としての差なのかどうかはわかりませんが、とりあえずぼくらの使用結果としてはこういう差がでていますということで。
 

このページのトップヘ