ゲイの家づくり

with 三菱地所ホーム

2015年04月

しばらく水回りが続いたので、今回はリビングです。

ダイニングから、さらに少し引くと、こんな感じでリビングになります。
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リビング部分は吹抜けにしていますが、これにはそんなにこだわりはなく、天井が高いとスッキリするんじゃないかという程度のことです。天井までの高さは、5.2mちょっとらしいです。

反対から見ると、こうなってます。
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キッチンからの眺めです。
ダイニングの上が書庫になってるので、それを支える梁が、ダイニングとリビングの境界部(写真だとクーキレイの後ろくらい)にあります。

リビングには、外に面して11の窓があります。数えてませんが、ぼくらの家の、たぶん半分くらいの窓が、ここにあるんじゃないかと思います。

上下の二連になってる窓のカーテンは、ニチベイのハナリを使ってます。ハンターダグラスのシルエットシェードの真似商品という感じですが、こっちは電動にはできない代わりに、開閉操作が簡単になってます。都心の住宅密集地で、電動にするほど頻繁に開け閉めすると思えなかったので、単体価格でも安く上がるこっちにしました。
完全に閉めた状態でも、遮光ではないので、南に向いてる上に隣の壁のない二階の窓がけっこう明るくて、最近は調光操作すら忘れてる日もあるくらいなので、なおさら電動にしないで良かった…と思います。

リビングに座って、上を見ると、照明と室内窓が顔みたいで、ちょっと気に入ってます。
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吹抜けの、思いのほかの効果というか、結果として、ぼくらの家の場合、LDKで22畳ちょっとで、リビングが10.5畳なので、およそ半分はリビングということになるのですが、吹抜けで縦方向に広がって横方向の広がりが相対的に小さくなるせいか、そんなに広さがあるように感じられません。
普通に、1/3くらいという感じですね。
感覚って面白いなーと思いますが、もし広がり感のある吹抜けを!と思って検討中の方がいらっしゃったら、二階の見え方の工夫とかで、広く見えるように何かしら視覚的効果をお考えになったほうがいいかもしれません。
 

前回に引き続き、LIXILのユニットバス「スパージュ」の機能使用感について。今日はアクアタワーです。
アクアタワーには、一般的なシャワーおよび吐水口のほかに、打たせ湯オーバーヘッドシャワーがついています。

まず打たせ湯ですが、天井の小さい穴から、トトトトトという感じで、断続的に少し強めの圧力で、水が落ちてきます。マッサージ効果があるそうですが、そういえばそうかなぁ?程度。
もっとも、LIXIL側の設定では、ベンチに座ってゆっくり浴びるのを想定してるようで、ぼくらの家で導入したPXタイプでは、ベンチがなく部屋の真ん中で立って浴びるので、そんな長時間浴び続けたりしませんから、そんなもんなのかもしれません。

次にオーバーヘッドシャワーのほうですが、こんな感じで出てきます。
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まあ、想定通りという感じですよね。
海外のホテルなんかいくと、よく見かけるのですが、正直これを使うことでどういう効果があるのか、いまだにわからず…。
でも、せっかくだから使ってみようということで、使ってみたら、けっこう面白かったです。小学校のプールのときに使った、みんなで同時に浴びれるシャワーみたいな感じです。
浴槽に浸からずにシャワーだけのときなんかは、バスルームに入りたてはちょっと寒かったりするので、これで体をざっと暖めてもいいかなと思いました。

で、このオーバーヘッドシャワーと打たせ湯で、けっこう考えられてるなと思ったのは、実際の出てくる水のほうじゃなくて、ハンドル部分のほう。
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この、いちばん上が打たせ湯、二つめがオーバーヘッドシャワーなのですが、どちらも90度以上の角度を回さないと、上から出ないようになってます。最初の90度は、下の吐水口から出るんですね。
何も考えずに、ハンドルを回して、頭上からいきなり冷水を浴びせかけられる、という事態を避けられるように、まず足元のほうへ水なりお湯なりが出るようになってるわけです。簡単なシステムですが、なるほど!という感じがしました。

逆に、これどうよ?というのが、こちら。
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これは、アクアタワーの下のほうの側面にある、点検口です。
このフタが、べつにビス留めされてるとかではなく、わりと浅い金具で引っかけてあるだけなんですよ。結果、ちょっと手足が当たっただけで、ガシャン!と取れてきます。
中が複雑なので、点検口が必要なのはわかりますが、もうちょっとしっかり引っかかってるとか留まってる形にしてほしかったです。

でも、前回今回と見たように、スパージュはこれまでのユニットバスにはなかったようなギミックがいくつも搭載されてて、それが特徴になってるわけですが、今のところ問題もなくすべて稼働してて、よく考えられて作られてるという感じです。
住宅設備の場合、家電製品とかほど大量に作られるわけでもなく、また特にバスルームなんて納入先によってパターンもいろいろなので、製品の完成度とか、施工の精度とかの確保が、なかなか難しい部分があると思うのですが、これだけ機能が搭載されてて、使用後にすぐトラブルが発生しないというのは、当たり前なのかもしれませんが、よくできてるなーと。

また半年とか一年とか経つと、ひょっとすると真逆の感想になってるかもしれないので、何かあったら、後日談として掲載しますね。
 

スパージュに関しては、まだまだクチコミも少ないので、できるだけ情報を出していきたいと思ってます。でも、ぼくらも住み始めてそんなに経ってないので、ごく一般的なことしか言えないんですよね。
また半年とか経ったら、もっと深い話もできるかな、ということで、まずは使ってみての印象です。

今回はアクアフィールです。
スパージュでは、浴槽に設置できる機能として、肩湯とジェットバスがあります。両方設置するのがアクアフィールで、ジェットバスだけ設置するのがアクアジェットという区別がされていて、ジェットバスだけでも導入できます。
ただやはり、スパージュの特徴的な機能と言えば、肩湯のほうなんだろうなと思います。

その肩湯の実際の写真がこれです。
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ってこれ見ても、別にあーそうですかって感じですよね。

使ってみての、実際の感想ですが、確かにこれ、気持ちいいです。
そんなに深く浸からなくても、常時肩までお湯がきてるので、浸かってるときの暖まりが早いような気がします。ヘッドレストがあるのも、リラックス感を高めてくれます。
そして、肝心の効果ですが、ほんとに肩こりに効くんですよ。

うちでは、Uのほうがけっこうな肩こりがあるのですが、肩湯を使ったあとは、少しこりが柔らかくなってて、揉みほぐしたあとのような感じになります。実感としても、肩が軽く感じられます。
この部分で、効果を期待なさってる方は、導入して大損した!ってことはないんじゃないかな?と思います。あくまで、個人の使用感なので、みんながみんなそうだろうとは言えませんが。

一方で、ちょっとどうなの?と思う点。それは、音です。
製品紹介サイトだと、まるで小川の流れるような、サラサラという水音を効果音につけてたりしたので、そういうのを想像してしまうのですが、実際はバシャバシャバシャ!って感じです。
すぐ耳元から、水がジャージャー出てるんだから、まあ当然ですよね。
一応、強弱のコントロールはできるので、弱くすると多少は音はましなのですが、その分効果も薄いような気がしてしまって、結局ザバザバザバって音を聞きながら入ってます。慣れれば、そんなに気にならないかもしれませんが、サウンドシステムの音響にこだわりのある人だと、両立しないので、残念に感じるでしょう。

あと、お手入れが必要なようです。
ある程度の期間使ってると、水中のミネラル分が固化して肩湯の出口をふさぐ可能性があるので、それを取り除かないといけないらしく、専用のヘラもついてました。まあ、このあたりは仕方ないでしょうね。

というところで、実際のアクアフィールを使ってみた印象はこんな感じです。


バスルームは、このブログでも、検索で来ていただくことの非常に多い、LIXILのスパージュです。

リリースされてからそんなに経ってない時点で、導入を決めたので、その段階だと三菱地所ホームでは初、納入元のLIXILの代理店でも、ここまでオプションをつけての設置は初だったそうなので、ネットでの実例公開としては、けっこう早いほうじゃないかな?と思います。
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基本プランはPXで、それを元にカスタマイズしています。
スパージュは、独特の設定上のルールというか、仕様があって、それは「LIXILスパージュの注意点」でも書きました。そのルールの中で、自分の好みを反映させるので、思い通りにならないこともいろいろあったり。

主な仕様は以下の通りです。
・ 1620(1.25坪)サイズ
・ グランザリクライニング浴槽/パールホワイト
・キレイサーモフロア/モザイクホワイト
・壁面アクセントパネル/HGストライプ、その他/鏡面ホワイト
アクアタワー 
アクアフィール
・フルデジタルサウンドシステム
・サーモバスS
・開き戸
・エコフルシャワー
・ダウンライト
・メタルシェルフ(3段)

アクアタワーとかアクアフィール、サウンドシステムなんかで、機能的にバスルームを充実させることはできるのですが、やっぱり問題は、生活に伴うメンテナンスのほうです。
水がたまりやすいカウンターのないタイプを選び、また汚れやすい洗い場部分の壁を鏡面ホワイトにすることで、水垢やせっけん汚れが目立ちにくく、掃除もしやすいようにしました。アクセントパネルは、普通はシャワーのついてる面につけると思うのですが、これまた汚れ対策で、奥にしてしまってます。

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床はサーモタイルかキレイサーモフロアかということで、タイルのほうが高級感はあったのですが、じつは前のマンションのバスルームが、LIXILのサーモタイルでした。で、けっこう汚れやすく、また独特の質感で、汚れが落としにくかったんですね。
キレイサーモフロアがどれくらい宣伝文句通りかにも、疑問はありましたが、とりあえず使ってみて良くなかったものを、再度導入することはないだろうってことで、キレイサーモフロアになりました。
色は再び、水垢などの目立ちにくい白系です。これは、白一色じゃなくて、グレーのモザイクになってるので、けっこう気に入ってます。

キレイサーモフロアは、ショールームで触ると、けっこうザラザラしてると思ってたのですが、実際裸足で入ってみると、そんなにザラザラ感はありませんでした。ただ、水切れは悪いです。

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浴槽は、ちょっとだけ幅広なのが、ゆったり入浴できて掃除もしやすいサイズで、気に入ってます。
この写真の右にある、白いところから、アクアフィールの肩湯が出てきます。下の丸い二つはジェットバスです。

そして、この二つのボタンが、サウンドシステムとアクアフィールのコントローラ。けっこう単純です。
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サウンドシステムは、この時点でBluetoothに対応してるのが、スパージュしかなかったのも、スパージュ採用の決め手になりました。防水携帯でペアリングして、入浴中でも曲の選択ができるのが便利です。

そしてスピーカは、Clarion製でした。
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バスルームは閉空間なので、車載用オーディオ機器でノウハウのあるクラリオン製を導入したのでしょうか。
実際、反響も含めて音はとてもいいです。
でも、小心者なので、とりあえず初回は、Uが音を出してる間に、Oが外へ出て家の周囲をぐるっと回って、うるさくないか確認したりしてました。結果としては、換気扇を回してても、ほぼ音漏れはない状態だったので、ひと安心(もちろん、ボリュームの大きさにもよるでしょうが)。

新製品な上に、他のバスルームとけっこう違うので、良くも悪くも冒険でしたが、現状はこんな感じでけっこう気に入ってるし、不具合はありません。アクアフィールなどの使い心地は、またリポートします。


しばらくトイレの話題じゃなかったので、もうトイレに戻ってもいいだろうということで、またトイレの話です。
どうしてなんだろう?そんなにトイレにこだわってるわけでもないのに。

1.ネオレストのうしろ
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これですね。
一見すると、単に便器とカバー部分の間に継ぎ目の溝があるだけように見えるのですが、実際にはこれ、カバー部分がしっかり固定されてるわけでもなく、押すとすぐ動く状態です。しかもカバーの中は普通に旧来型の凹凸のある形状。ゴミ、ホコリや汚れがたまり放題です。

衛生陶器のトップメーカーが、まさかLIXILでできてる、ぐるっと継ぎ目のない陶器製の便器を作れないとは思えません。
でも、そうすると設置の際の作業が面倒になるとか、メンテナンスがしにくいとかがあったのでしょう。要するに、TOTOにとっての「客」は、住宅設備屋さんとか水道工事屋さんであって、消費者のほうじゃないわけですね。
とりあえず意匠性でLIXILに劣るようなことのないように、カバーだけつけとくか、って状態にしておいて、それを使ってる人が、掃除で苦労しようが、ホコリのたまり具合にビックリしようが、知ったことじゃないってことでしょうか。

2.自動水栓の電源の収まり
トイレカウンターの下の写真。左が1階のTOTO、右が2階のLIXILです。
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もうこの、左のTOTOのほうを開けたときのビックリと言ったら…。
この細いひょろっとした銅線に、何か引っかけちゃったら、いちいち工事の人呼ばないといけないはず。なんでこんなことになってるんでしょう。ここは別に、開けるのに苦労するところでもなんでもなく、普通に収納です。

LIXILのほうは、作業した人が気を利かせて、コード類を壁留めしてくれただけだとしても、そういう現場作業の良し悪しに頼るような設計じゃいけないわけで、TOTOのこれは、設計センスが悪すぎると思います。

3.自動水栓の水の出具合
これは、TOTOもLIXILも共通です。
チョロチョロってほどじゃないのですが、サーっと出る感じで、ジャー!とは出てくれないのです。
下の元栓とか開けばいいのかな?と思ったら、設置の説明書に「元栓は最大に開いて設置してください。水量は水栓のほうで自動でコントロールしてます」って感じの記述が…。要するに、もっと出したい!と思っても、どうしようもないんですね。

水はねとかも考えて、今の出具合に設定されてるのでしょうが、快適さって人によって違うので、そういうところは調節できるようにしておいてほしいなーと思いました。


あとやっぱり、最近は男も座ってする人が増えてるのに、コンパクトさのために、便器の前の余裕をなくしてるのは、ちょっとどうかと思います。というか、座ってするときにしやすい!みたいな製品がそろそろ出てもいいんじゃないでしょうか。
そもそも座る段階から、気をつけてうまく座らないと、ヒエェ!って感じになっちゃうんですよねー(男性の方はわかってください)。 

って、最後は下品な話ですみませんでした。トイレの現状の不満は、こんなところです。
 

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