ゲイの家づくり

with 三菱地所ホーム

2014年05月

このブログは2014年~2015年にかけての家づくりの経験をもとに記述されています。現在はすでに古くなってしまった情報も多いので、ご注意ください。

いよいよ、間取りプランを作るだの、銀行にローンの打診をするだのの、家づくりっぽいところへ入ってきたので、そろそろ「こんな家にしたい」を説明できるようにしておかないとということで、カタログやリクルートの「ハウジング」の写真なんかから、気に入ったのをピックアップしていくことにしました。
ところが、いざとなると、なかなかそのピックアップ作業がはかどりません。

Uのほうは、そもそも具体的なイメージがなく、またこうしたいという強いこだわりもありませんでした。実家は築15年ほどの一軒家で、普通に住宅メーカーで建てたので、そこでいいこと悪いことを考えればいいんでしょうが、冬に廊下が極寒なのが気になってたものの、これは全館空調なら解消されるはず。あとは、楽器の練習室と、 今はぎゅうぎゅうに詰め込んでる服のクロゼットが広くなればそれで満足という感じです。

Oのほうは、こうしたいというのはいくつかあったものの、あくまで夢とか理想としてできればいいなと思ってたことと、実際にいま困っててこうしたいということが、明確に分かれてなかったので、いざとなると予算に制限もある中、どうやってそのなかから自分の希望を選べばいいのやらという感じです。

そんなわけで、スムーズに進めばこのまま数か月後には契約となるかもしれないのに、ぜんぜん心の準備もできないままでいました。
 

このブログは2014年~2015年にかけての家づくりの経験をもとに記述されています。現在はすでに古くなってしまった情報も多いので、ご注意ください。

土地のピックアップが終わったので、三菱地所ホームの営業さんの運転する車で、不動産サービス部さんにも同行してもらって、実際の土地を見に行きました。
ところがここで、Uのほうが急に仕事の呼び出しがあって、脱落。Oだけが同行になります。

まず最初の土地は、ぼくらがピックアップした駅近の旗竿地。
本当は、旗竿地は避けたかったんですが、ここは駅近なのでおそらく転売にもそう苦労しないだろうということと、商業地なので建ぺい率・容積率がゆるいこと、そして駅自体は住宅地の駅で小さいので、商業地ながらじつは周囲はほとんど住宅という環境の良さなどから、選択肢に入れました。
あいにく、管理してる不動産業者さんがお休みで連絡が取れなかったので、中に入れなかったのですが、営業さんは「あとで何かあったら謝ることにして」と言って入っていってしまいました。
その結果、周囲は囲まれてるものの、通りに面した一辺以外は、ほぼ2階建ての住戸のみ。日照で問題はなく、通りや線路の騒音からも遮音されてて、そこそこ良さそうということになりました。なにより、価格が駅近にしては破格の値段です。

そして次の土地。ここは最初から候補に挙がってましたが、線路脇ということで、けっこう長い間売れてなかった土地です。
しかし、線路自体は道路をはさんで、しかも土地より低いところにあるので、目の前は線路の反対側まで、大きく開けています。当然、日照もよく、広々とした感じで、なかなか良さそうでした。
ただここは、希望より面積が少し狭いので、整形地なので建てやすそうですが、間取りを工夫する必要もありそうです。

そして最後の土地。
ここは、今日の打ち合わせの中で、新しく探した土地ですが、2番目の土地と同じで、公開されてからけっこう時間がたってます。
竿は短いものの、旗竿地であることと、物件の写真を見ると敷地入口が両側の土地の塀にはさまれて、すごく狭そうだったので、そこが難と思われたんじゃないでしょうか。
ところが、事前に図面を見ると、敷地の入り口の幅は、隣地の奥行きと等価交換で、少し広げることになっていて、そんなに狭そうでもないので、駅から5分と近いうえに、ブランド地にしては割安ということで、見に来ました。
実際来てみると、かなり落ち着いた住宅地で、この土地は決して狭くないんですが、周囲はさらに広いお屋敷街という感じ。土地自体も、すでに等価交換のための境界目印が打ち終わってます。一方で、倒壊寸前の古家の取り壊しなどコスト要因もあって、良し悪しという感じでした。

ここまで見て、一行は帰ろうとしますが、じつはUはその時点でもう仕事は終わってました。
Oの居場所は携帯でわかったので、終わったから向かうとメールしながら、移動していました。でも、Oは携帯を見る習慣がないので、気づかず。Uはメールしたり電話したりしながら移動して、ちょうどOが3つめの土地を見終わったくらいに、3つめの土地の最寄り駅に到着。タッチの差で出会えません。
その後、車に乗ったOがやっとメールに気づき、あわてて土地へ引き返して、Uと合流しました。

その結果、3つめの土地は、Uも良さそうと思ったので、不動産サービス部さんのほうで、更地渡しと価格について交渉してもらうことと、営業さんのほうでは社内で仮プランを作ること、そしてそれらの結果をもとに、さらに土地をさがすなり、ここで調整を進めるなり、検討しましょうという結論になりました。

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三菱地所ホームと、土地さがしの調整をするにあたって、いままでの営業さんのほかに、不動産サービス部の担当者さんが手伝って下さることになりました。

不動産サービス部では、顧客の不動産の仲介をしてくれるのですが、それで利益を稼ぐための部門じゃないからか、仲介手数料は一般より安い2%で、それでも普通の不動産屋さんと同じく、不動産売買情報のネットワークであるレインズに掲載されてる物件はすべて仲介できるので、すごい特別な土地を買おうと思わない限り、お得にお願いできます。

調整をする日は、あらかじめ4件程度、営業さんが土地情報をピックアップしてくれた上で、それのどこが良くてどこがずれてるかを話し合って、さらに別の土地情報もさがして、良さそうなのを実際に見に行くという段取りになりました。

当日は、12時開始でしたが、12時ってそれからお昼の時間だし、そもそも休日でぼくらは遅めに起きたので、お昼はどうしたらいいんだろう?と思いながら行きました。結果的に、打ち合わせと現地見学の間のところで、すぐそばのファーストフードで食べることになったのですが、12時ってなかなか微妙な時間だなと思いました。

行くにあたっては、ぼくらのほうもネットで公開されてる土地情報から、これはどう?という感じのものを、5件ほど持っていったので、あらかじめ用意されてた4件と、この5件とで、不動産サービス部の人は主にこちらのいいと思う条件のしぼりこみをして、営業さんはそもそも希望する間取りがどれくらいの条件の土地で入るのか考えてくれました。
でも、最初なので、あれもこれもと希望を言ってたら「延床が51坪ないと入りません」と言われて、苦笑い。じゃあ、何を削れるのかはおいおい考えることにして、土地自体は現状でだいたいこのくらいと思ってる、延床40坪程度のものが建つ土地でさがすことにします。

あれやこれやで、結局2時間以上話し合って、新たにレインズで土地情報を引っ張り出したりして、3件の土地がピックアップされました。1件はぼくらが持ってきた情報、もう1件は最初にピックアップしてあった4件のうちの1件、3件めは新しくレインズで調べた土地です。
3件とも、すでにネットに公開されてる物件だったので、おそらく何かしら問題もあるんだろうと思いつつ、見に行くことにします。 

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いざ、住宅メーカーに土地をさがしてもらい始めると、あんまりきちんと話してない三井ホームが、土地情報をそんなに送ってこないのはともかくとして、わりときちんとヒアリングして、土地さがしから始めましょうと言ったミサワホームも、毎週のように土地情報はくれますが、それはもう見たとか、それは条件と違うとか、そんな情報ばっかりなのです。
こちらの要求する条件に合う土地が、そもそもめったにないので、それを察してほしかったのかもしれませんが、土地については同じように、なかなか見つからなかったという家づくりの先輩も多いので、こっちはいますぐ建てないといけないわけでもないし、少なくとももう半年は待たないと、条件をゆるめる気はありません。

三菱地所ホームのほうは、これはいける客だと踏んだのか、土地さがしについて、かなり具体的なスケジュールを提示してきて、実際そのスケジュール通りに提案を送ってきました。
この提案自体は、ミサワホームと五十歩百歩レベルの土地でしたが、三菱地所ホームでは、まずこれらの土地情報をもとに、どこが良くてどこが悪いかの認識を共有するために打ち合わせしましょうというステップを作ってくれました。

こちらはどういう土地なら建つのかわからない。向こうはどういう土地に建てたいのか具体的なことがわからない。という状況で、これはすごくいい進め方だと思います。 

そして、くわしいことはまた書きますが、そういうステップの結果ここがいいんじゃない?と固まった土地で、仮プランを作っても、それを基本として、もっといい土地がないかさがして、比較検討すればいいという、余裕を持たせたスタンスで、できるだけベストに近い土地をと思ってるぼくらには、ちょうどよかったです。
結果的には、ベストに近い土地なんてないのさと思い知るとか、右往左往してるうちにほしかった土地は売れてしまうとかかもしれませんが、それでもそういうことを経験して、先へ進めるものだろうと思うので。
 
おそらく、他社でももっと本腰を入れてきてくれれば、同じようなことをしてくれるところもあるのでしょうが、ある程度こっちの様子を見ながら、いろいろ提案して、こっちに拒否感が出ない程度に、うまく間合いを詰めてきてくれるあたり、 三菱地所ホームの営業さんのスキルというか、個人的な資質によるところが大きかったように思います。
このあたり、家づくりはやっぱり担当営業との相性なんでしょうね。
 

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ミサワホームが、わりと強めに買い替えローンを推奨してきた理由は、どっちかというと商談を進めるためのようにも思います。

買い替えローンの打診を銀行にするにも、まず新居の概算価格が出ないといけない。そのためには土地を見つけ、間取りプランとだいたいの仕様決めをして、現在の家の売却見積りをして、そこからとなるからです。

もうここまで目の前に家を建てるという状態になって、やっぱりやめますというのは、たぶんあんまりないんじゃないでしょうか。買い替えローンが通ろうと通るまいと、建てさせる方向へ誘導できるわけですね。
見本のプランを作ったり、比較のための見積もりを作ったりするのは、普通に土地がある顧客への相見積もりになった場合でもかかるコストなので、ここで最終的に作らないとなっても、営業さんの負担として、それほど大きいわけじゃない。それでいて、客のほうには鼻先に新居をぶら下げて決断を迫ることができるので、こういう進め方を推奨してきたんじゃないかな?と思うのです。

買い替えローンで行くにしろ、いまのマンションの売却を先行させるにしろ、もし家を建てるとなれば、結局は同じようなルートをたどると思うので、ぼくら的には、営業さんの策略だったとしても、その進め方自体には問題はないのでOKして、じゃあまずは希望の間取りが建ちそうな土地さがしから始めましょうとなったわけです。

MRD特約店の人から、毎週最低一件の物件情報は送られてくるので、それのどういうところはOK、どういうところがNGというのを知らせて、より良い条件の土地を探してもらうという進め方です。

その後、三井ホームからも、その後の検討状況はどうですか?という感じのメールが入ったので、まずは土地をさがしてるところですというのを知らせると、土地情報を時折送ってきてくれるようになりました。
三井ホームに関しては、Uがあまり手を広げすぎると、あとで断るのが大変ということで、当面はメールだけのやりとりになりそうですが、とりあえずは本格的な土地さがしがスタートしました。

 

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