ゲイの家づくり

with 三菱地所ホーム

2014年04月

現時点で、希望に近い家が建つなら建てよう、そうじゃなかったらやめておこうという、両極端なことになってる原因の一つに、お金の問題があります。
はっきり言って、お金がないので、じゃあ建てる方向でがんばっていろいろ調整しよう!とはならないのでした。

以前も言ったとおり、いま住んでるマンションは5年くらい前に新築で購入しました。これといってファイナンシャル・プランはないぼくらなので、当然のように繰り上げ返済もほとんどせず、ローンはめいっぱい残ってます。 唯一やったことは、リーマンショック後の金利低下があったので、ローンの借り換えをしたくらいです。

当初考えてたプランとしては、住宅メーカーを決める→土地を探す→良さそうな土地が見つかったらマンションを売って仮住まい、という流れでなんとか処理できないかと思ってました。土地に手付をする程度の貯金ならありますし、あわよくば申込金程度で済んでる間にマンションを売って土地のためのつなぎ融資が始められれば、みたいなことも思ってたり。

しかし、住宅メーカーに相談すると、条件のいい土地はもっとすぐお金を払うという人が現れるし、そもそもマンションの売却にどれくらいかかるかわからないので、先に売っちゃったほうがいいですよ、という意見が多く、えーやっぱりそうなのかー、という状況になりました。
土地が見つかるかどうかわからない状況で、仮住まいを始めちゃうというのもリスクが大きいような気がして、できるだけいま住んでるところの売却は先延ばしにしたかったんですけどね。

前のマンションを売ったときには、1ヶ月くらいで売れて、それをいまの家の頭金にして買ったので、そんな感じで今回もいかないかなーと思ってたのですが、なかなか難しいようです。

難しくなってしまう原因は、注文住宅の場合、まず土地を買って用意するほうが確実に先行して、そこから別途建てる家を契約するので、先行する部分ですでにそこそこお金がいることが大きいです。
家のほうは、大手メーカーは申込金以外は引き渡し後決済というところも多いので、マンションと同じようにできますが、土地はそうはいかないんですね。
 

最初のほうから、予算不足だとか予算オーバーだとか書いてましたが、じつはぼくらの場合、家づくりにあたっての明確な予算というものがありません。
って、青天井でいくらでもかけられるって意味ではもちろんなくて、生活上決まってくる予算条件が、普通の家庭ほどしっかりしてないのです。

モデルハウスなどに行くと、どこでも「ファイナンシャル・プランナーさんが、無料でライフプランに合わせた予算づくりをしてくれますよー」みたいなイベントの勧誘があるのですが、ぼくらの場合、基本的には家族構成が変動したり、新たに大きな出費が必要になる入学などのイベント予定もありません。
最終的には、どこかで入院なり老人ホーム入りなりになるでしょうから、そのお金をどういう形で貯めるかというくらいで、一般的な家庭に比べると、家計変動がかなり少なくなってます。

現状である程度の予算感はありますが、必要に迫られて建てるわけではないので、予算に合わせてどうこうしようというよりは、ぼくらが住みたいような家が払える範囲でつくれるなら建てるし、そうじゃなかったらあきらめるという、わりと両極端なプランになってます。

本や雑誌の家づくりのプランニングでは、まず家族全員のこれからかかるお金と収入のバランスを考えて、予算づくりをしましょう、的な話がかなり大きなスペースを取って説明されてます。でも、そこは自分たちの場合、あんまり関係ないので、じゃあ何を根拠に予算を作ればいいんだろう?という、なんとなくはっきりしない状態で、進んできてしまってるのでした。
 

土地さがしは、住宅メーカーにお願いしつつ、ネットで見れる情報くらいは自分でもチェックしようと思って、見ていました。

そんな中、そういえば以前からずっと出てるこの土地はどうなんだろう?という物件がありました。
以前見た土地のあるA駅から、2~3駅先のC駅近くで、その次のD駅も使えるという立地。このあたりは比較的質のいい住宅街で、ストリートビューで見た感じも問題なさそうです。
ただ、土地の形が変だったのと、隣に低層ながらけっこう大きなマンションが 建ってるので、これが問題でみんな避けてるのかなという感じでした。

いずれにしろ、このあたりのエリアでもし手の届きそうな土地が出れば、住宅メーカーに相談してもいいなと思ってたので、街の雰囲気を見るのも兼ねて、実際に見に行ってきました。

D駅で降りて、土地を見て、C駅から帰るというルートで行ったのですが、D駅で降りたところから、いかにももう落ち着いてていいところという感じです。駅前なので、スーパーやドラッグストアがあるのですが、そんなに雑然とした雰囲気でもないし、自転車があふれかえってるとかもなく。
土地までの道も、閑静ながら、そこそこ道幅もあるので明るく、街灯などもきちんとしてる感じでした。

問題の土地は、私道の奥で、わりと簡単に見られるようになってたので、どんどん入っていってしまいます。
形状は確かにいびつでしたが、いびつの原因になってるところを、思い切って門の外側と思ってしまえば、敷地の面積がそこそこあるだけに、なんとかなりそうな感じです。
一方で、南側に例のマンション、さらに樹齢を重ねてそうな大木がいくつかと、日照の点で問題があるかもしれません。あと、どういう協定があったのか、建売りらしき隣の家が、かなり敷地ぎりぎりに建ってるのも、気になります。

そんな感じで、良いところもあり、悪いところもあり、という感じで、写真だけ撮って帰ってきました。
帰り道のC駅周辺も落ち着いてて、好印象でした。

そこでとりあえず、その印象も含めて、ここで建たないか、住宅メーカーになんとなくの感じでいいので、確認してみます。ところが、わりとすぐ「難しそう」という返事が返ってきてしまいました。
凹凸の関係から、どうしても建物が北寄りになりそうで、隣地との北側斜線にひっかかって、かなり制限の多い建物になってしまうんじゃないかというのが、その理由でした。

街の雰囲気は良かったのと、形状のせいで価格が抑えられてただけに、がっかりです。

住宅展示場でモデルハウスをいくつか見て思ったのは、直接見に行って話を聞くと、わかることも多いし、具体的なことも聞ける。でもその分、時間も気力も必要で、けっこう疲れるってことでした。

家づくりの諸先輩のブログで、カタログ請求をするとすぐ営業から連絡があって、打ち合わせの予定を入れられ、みたいなことがいくつか書いてあったので、それなら展示場に行ってもいっしょだと思って、行ってたのですが、これを何回もやってたらちょっときりがないと思って、この先は新しい住宅メーカーはまずはカタログ請求することにしました。

請求したのは、ダイワハウス、パナホーム、ヘーベルハウス。
これまで木造のところを見てきたので、結果的に鉄骨のところが残ってたんですね。

いずれもすぐ送ってきてくれて、メールでコンタクトがありました。
返信の際に、そもそもまだ家づくりを検討し始めたばかりで、土地もお金もなければ、どう準備すればいいのかもわかってない。だからお願いするとしてももう少し先になると思う。という内容を送ったところ、各社とも快く理解してくれて、メルマガなどが来ることはありましたが、しつこく営業してくるということはありませんでした。

最近は、しつこく営業してネットで悪口を書かれたりすることもあるので、どこも紳士的になったんでしょうか。
とりあえず、各社様ありがとうございました。
 

UとOであれこれ考えた結果、全館空調でしかも部屋ごとに温度調節が可能であること、注文住宅としても問題なさそうなことなどから、うまく建てられそうなら、三菱地所ホームを第一候補として進めていこうということになりました。

それには、まず決め手のエアロテックについて、よく知っておいたほうがいいだろうということで、 セミナーに行ってきました。
なにしろ、家の中にダクトを配管して、さらに室内機を置くスペースも必要で、エアコン用の壁の穴も開けないでしょう。使ってたら壊れたから普通のエアコンにしましたとか、そう簡単にいかないし、不具合じゃないけど思いのほかの問題点があったりしたら大変です。

セミナーでは、実際に三菱地所ホームで建ててエアロテックを導入してる人たちが、体験談を語ってくれるとのこと。
参加資格は、三菱地所で建てる予定のある人ということだったのですが、自分たちはそもそもまだ検討前段階くらいなんですけどと、営業の人に相談したら、問題ありませんよということで、参加してきました。

会場は丸ビルの貸会議室のようなところ。 参加者は10組あまりというところでしょうか。
年齢層は比較的高かったように思います。
前半は、エアロテック自体の機能の紹介、後半が居住者であるパネラーの人たちによる実際の状況のお話でした。
パネラーの人も、 住んでからかなりたってる人、ちょっとたってる人、わりと間もない人と、いい感じに分散させてあり、時間がたっても問題が出ていないことが確認できるのは良かったです。
また皆さんそろって、エアロテックにして良かった、三菱地所ホームで建てて問題はほとんどなかった、とおっしゃってるのも、安心できる感じでした。 

そして、自分たちがモデルハウスで対応してもらった営業さんも、このセミナー終了後にわざわざ来てくれました。
あらかじめメールで、なんとなくの方向性ができたので、土地探しから始めたいことを伝えていて、その方向性のヒアリングに来てくれたのでした。
30分ほどざっと話しただけですが、必要なことをささっと伝えられたので、商談めいた場で長時間拘束されるよりよかったです。
 

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