ゲイの家づくり

with 三菱地所ホーム

2014年02月

住宅の値段のほうは、全くわかりませんでした。
そもそもネットで調べられる情報に限りがある上、仕様や依頼先でいくらでも変わるもののようだからです。

とりあえず、安い方だと坪25万とか30万という情報がある一方で、大手ハウスメーカーでそこそこのものを建てると坪100万は当たり前、ということまでは、掲示板の情報なんかでわかりました。
いま建てようと思ってる家が、120平米くらいのつもりだったので、そうすると40坪弱です。仮に40坪とすると、最安値で1,000万円、高いほうだと4,000万円ということになって、すごく差が出ます。

しかし、安いほうで言ってる場合は、そこには家を建てるためにそもそも必要な、ガスや電気を引き込むとか、地盤を強化するとか、門や庭を作るというような費用は含んでないようなので、そうすると坪50万くらいからということになるのかな?と見当をつけました。
そうすると、2,000万円~4,000万円。少し絞り込めたので、とりあえず3,000万円くらいは最低かかる心づもりをしておいたほうが無難なんだろうという予想を得ました。

この予想を持って、いよいよ住宅展示場でモデルハウスを見て、メーカーさんに具体的に相談するという、家づくりっぽい段階に入っていくことにしました。
 


Oのほうは、家を建てるならこうしたいというのが、なんとなくありました。
Uのほうは、自分に必要なものはわかるけどそれ以外はわからないという状態でした。

そこで、今の家で不便なところ、いいところ、あればいい設備なんかを話し合って、細かい仕様はまた決めることにして、だいたい必要な間取りが、以下のように決まりました。
  • リビング15畳
  • キッチン・ダイニング10畳
  • 楽器練習室6畳~8畳
  • 寝室10畳、6畳+それぞれにクロゼット4畳
  • 図書室6畳~8畳
  • トイレ2か所
  • 浴室とシャワー室
  • 大型収納
ところが、これを積算すると、どうしても延床面積で50坪くらいは必要になってしまいます。
雑誌などを見ると「2人なので30坪で広々」とか言ってる人もいるのに、さすがに50坪は広すぎるんじゃないかということと、そんな家が建つ土地をそもそも買えないということで、実際となると少しづつ削らないといけないんだろうなというところで、広さはともかく、部屋数はこんなもんでしょうというところで、細かな広さはいよいよとなってから決めることにしました。
 

土地の立地については、いまと同じ程度のところは無理なのがわかったので、以下のように設定しました。
  • 山手線かそれに近い利便性の線に一回の乗り継ぎで出られる沿線。
  • Uの職場まで1時間以内で行ける駅まで、徒歩10分以内。
  • Uは仕事で遅くなることがあるので、職場からタクシーで帰っても、1万円以内で済む。
  • 近隣にスーパー、郵便局、銀行ATMなど、生活利便施設がなるべくいろいろある。
  • 低地や崖下・崖上でない。
  • 住民層が落ち着いてる。
  • いまのマンションを売却したくらいの値段まで。
この条件で調べると、まず東京の北部と東部は、利便性の点ではなんとかなりましたが、荒川が氾濫したり、東京湾に津波が押し寄せると、かなりの範囲に水害が及ぶことがわかったので、除外しました。

そうすると、西部と南部です。
南部は昔からの住宅街で、治安もよく街も落ち着いていますが、その分、住宅地としてのブランド地も多く、価格が割高です。
西部は少し前までは田畑だったところも多いので、土地は南部よりは割安で、鉄道も豊富ですが、新宿や池袋での乗り換えが大変そうなのと、人口減少による土地需要の低下の影響があるかもしれません。

そこで、少し長期戦で探して、もし希望を満たす条件で、しかもここに引っ越してもいいと思えるような土地が南部で見つかれば、南部へ。いつまでたっても見つからず、もうないものねだりだということがはっきりしたら、西部へターゲットを移そう、ということになりました。

※2015年6月追記
結局、これらの条件とは全く違う、都心の一隅で、好都合の土地が見つかったので、最終的にはそこを購入しました。この地域では全く探してなかったのに、不意にポンと出会ったので、ほんと土地さがしは運命もあると思います。


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