何度か書いているのですが、ぼくらの家は、リビング部分が7~8畳大の吹き抜けになっています。
家づくりブログでも、吹き抜けは評価が分かれているように思いますが、住んでみて約2年の段階での結果としては、ぼくらの場合は採用して良かったです。
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というか、そもそも都心の狭小旗竿地なので、南側の隣家との間は1mあるかないかというところです。
これで吹き抜けじゃないと、1階にほとんど陽が射さなかったでしょうから、そんなに日光崇拝者じゃないぼくらでも、さすがにちょっとあんまりだっただろうと思います。
南側を吹き抜けにしてるので、お隣の屋根に邪魔されずに、陽が差し込んでサンルームのように居心地のいいリビングにすることができました。

でも、失敗したなと思っているところもあって、それは吹き抜けがクローズド空間になっているところです。
一般的には、吹き抜けに面して2階の廊下や、居室の開閉窓をつけるのでしょうが、ぼくらの家では居室のFIX窓があるだけです。
そうすると、相互に音がうるさかったり、においが上がって行ったりしないという点では良かったのですが、空気の循環という点では、どうしても暖かい空気が吹き抜け部分にたまりやすいと思うんですよね。
全館空調の家で、これはちょっと非効率だったのかなと思う一方、いまでも2階が暖かくなりやすいのに、これで吹き抜けの空気まで2階に行ったらもっと非効率だったかもとも思い、結果として比べることはできないので、なんとも結論は出ずというところです。
 
あと、吹き抜けの醍醐味って、下から上を見上げた時の天井の高さもあるのですが、上から下を見下ろした時の解放感というか、広がり感みたいなものもあると思います。
そういう点では、2階から見下ろせる吹き抜けのほうが、満足度は大きかったんじゃないかなと思ったりもします。

とりあえず、実際に住むとこんな感じというご参考までに。