このブログは2014年~2015年にかけての家づくりの経験をもとに記述されています。現在はすでに古くなってしまった情報も多いので、ご注意ください。

寒くなってきてエアロテック(全館空調)を暖房に切り替えると、やっぱり夏と同じ、一階のトイレだけ寒い問題が再燃しています。
いま、一階のトイレの位置関係はこうなっています。
トイレa
これだと、絵の下のほうに廊下が続いてるのですが、そこからやってくる暖気がエアロテック室内機のところで回収されてしまって、トイレにはあまり暖気が行かないばかりか、トイレの通気口からエアロテック室内機に引っ張られて外気さえ入ってきかねないという状態なのです。

おそらくエアロテック的に正しい配置は、こっちだと思います。
トイレb
こうすると、暖気は多少はトイレにも行くので、おそらくそんなには寒くないと思います(ドアの開く方向が逆のほうがいいでしょうが)。
2階のトイレには暖気の吹出口はありませんが、それでも他の部屋と比べて寒いというほどではないので。
エアロテック室内機は、廊下の突き当りなど、もうこの先は空調すべきところはないというところに設置するのが、正解なんですね。

三菱地所ホームの場合、エアロテック込みの設計が普通なので、その特性に慣れた設計士が設計するというのも売りの一つだったと思いますが、彼らもあらゆるパターンを自分で体験して設計してるわけではなく、また気にするのは主にダクトの取り回しなんかだろうと思うので、こういうところでちょっとした配慮の欠落があったりするのですね。

解決法としては夏と同じく、トイレの換気扇を回しっぱなしにして、暖気を引っ張るということになります。
これで解消されるので、そんなに困ってるわけではないのですが、なんとなく釈然としない部分です。

※この空調経路については、後日改修してもらえました。