このブログは2014年~2015年にかけての家づくりの経験をもとに記述されています。現在はすでに古くなってしまった情報も多いので、ご注意ください。

以前にも紹介した通り、トイレの便器はどちらもTOTOで、1階がタンクレスのネオレスト、2階がタンクありのGGです。

タンクレスとタンクありだと、水の流れ方が違うので、当然便器の中の形状も違ってるのですが、ちょっと理由がよく分からない形状の違いがあります。

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ネオレスト

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GG


よく見るとわかるのですが、ネオレストのほうは流れるところまでほぼなだらかに斜面が続いています。ところが、GGのほうは中央部で急にくぼんで、そのあとちょうど水位線の当たりでカクンと折れてまた水平に近くなっています。

これによって、どの程度の流れの効率に差があるのかはわからないのですが、問題はこのGGの折れ部です。
ちょうど水位線が近いこともあって、ここにピンクカビが発生しやすいのですが、折れの谷の部分がスムーズに洗えないので、汚れやすく汚れを落としにくいという、二重の問題を発生させています。

ぼくらの家の場合、二人でしか使わないし、ふだんは朝晩だけなので、そんなに水をしょっちゅう流さないことも、ピンクカビの発生しやすい環境なのかもしれませんが、それにしてももっとスムーズに屈曲しててもいいのに、どうしてこんな90度に近いような折れ方にしてあるんだろうと、疑問に思います。

汚れがつかないということに、研究開発の力点を置くあまり、汚れて洗う場合に洗いやすいかどうかの視点が欠けてるんじゃないかなーと思ったりするのでした。