このブログは2014年~2015年にかけての家づくりの経験をもとに記述されています。現在はすでに古くなってしまった情報も多いので、ご注意ください。

いま住んでる、仮住まいの家の話です。

この家は、20年ちょっと前くらいに建てられたらしいのですが、当時は今ほどではないにしろ、一般住宅にも断熱という考えは既にあったはずなのに、断熱の効果といえば、せいぜい屋根くらいしかないのが、ちょっと困りポイントになってます。

入居したのは9月だったので、盛夏ほど暑くはないにしろ、2階にいるとモワンとした空気になってしまう感じで、ずっとエアコンをつけてました。でも、いま思うと、あの程度なんだったら、屋根はそれなりに断熱されてたんだろうなーと。

暑さが一段落して冬になると、こんどは寒さです。
2階にDKがあるので、そこが主な生活スペースなのですが、朝起きると5℃とか6℃とかになってます。そしてさらに1階は冷えるのに、バスルームと洗面所は1階なので、朝起きたら寒い寒いと言いながら、1階へ行くはめになります。当然、浴室暖房などはないので、バスルームも洗面所も冷え冷えなのですが、さらにバスルームに換気扇がないのですよ。カビ防止のために、仕方なく夜は窓を開けてるので、朝見ると凍ってるときさえあります。
加えて、給湯器から出るお湯の断熱が十分じゃないらしく、シャワーは何℃に設定しようと、36度くらいのぬるま湯しか出てこず…。

まさか、20年前くらいで、こんなに家が不便だとは想像もせず、荷物の入る量だけで仮住まいを選んでしまったことは、すごく後悔ポイントなのですが、とりあえず断熱と換気の重要性は身に染みてわかりました。
北国にお住まいの方が、何はともあれ高気密高断熱住宅を選択するというのも、もっともなことなのでしょう。

でもいまこんな家に住んでるので、新居だとちょっとしたことでも素晴らしいように思ってしまって、問題のチェックの目が曇らないかは、心配なところです。