このブログは2014年~2015年にかけての家づくりの経験をもとに記述されています。現在はすでに古くなってしまった情報も多いので、ご注意ください。

詳細設計のほうは、まずは各種申請などに必要な、構造を決めるために、窓やドア、壁の構成なんかを決めていきます。

基本のプランはできてるので、あとは窓の形状とか細かい位置とか、あと外観デザインの考慮とかで済むはずだったのですが、ここで出てきたのがまたキッチン問題。
いまのマンションは、よくあるI型ペニンシュラのオープンカウンタータイプ。
Mansion
(画像はイメージですw)

ところがこれ、IH調理器のあたりが暗いんですよね。
もちろん、キッチンの照明もあるし、レンジフードの照明もあるので、そういうのをつけたらそこそこ明るいです。
それでも、普通に部屋にいるよりはなんとなく暗い感じで、昼間にちょっとお湯沸かすくらいのことで、いちいち電気つけたりしたくもない。家を建てるなら、絶対このIH調理器の前の袖壁はなくそう!と決めてたんですよ。

目下、ぼくらのキッチン第一候補は、Panasonicのラクシーナ(小林製薬みたいなネーミング…)。
Panasonic
わー!すてきー!絶対これー!と思ってました。
ところが、Panasonicはなぜか、IH調理器の前の油なんかの飛び跳ね防止ガラスは、20cmくらいのしかなくて、レンジフードまでの全面ガラスがないんです。べつに料理が得意なわけでもなんでもなく、適当にドカンドカンと作ってるので、いまのキッチンでも、前のステンレスパネルのけっこう上のほうまで、はねが飛んでます。
ってわけで、これ絶対だめ。
でも、強化ガラス1枚置くだけなので、こんなの造作でちょちょっとやってもらえるだろうと思ったら、営業さん推測で「60万くらいかかるかもしれません」と。
なーにーそーれー。

まあ、ひょっとしたら、そんな余計な造作が面倒で、ふっかけてるだけかもしれませんが、とりあえずPanasonicは無理な可能性を考えておいたほうが良さそう。

営業さんは「タカラスタンダードだったらできますよ」と言いました。
TakaraStandard
確かに。
でも、タカラスタンダードのキッチンご愛用の方には大変申し訳ないのですが、なんとなく昭和時代の雰囲気漂うタカラスタンダードのデザインは、できれば避けたく…。

そういえば、このまえ見に行ったLIXILでは、全面ガラスあったような気がする、とUが言い出したので、見てみると、
Lixil
ありました!
LIXILのキッチンは、くるりん排水口が魅力的で、これでもいいねーと言ってたので、あーもうこれで決まり?って感じです。

ただ、問題点が一つ。これは、LIXILとか全面ガラスと関係ないんですが、引き出し式収納のときの浄水器交換の問題というのがあったのです。

浄水器は蛇口内蔵と、キッチンカウンター下収納の2タイプがあると思いますが、蛇口内蔵の場合、フィルターの使用期間が短いのに、カウンター下収納と同じくらいの値段なので、できればカウンター下にでかいフィルターをドンと置くタイプにしたかったんですね。
ところが、いまもキッチン収納は引き出し式なのですが、そのフィルター交換のたびに、引き出しをえんやこらと引っ張り出して、はずさないとできなくて、けっこうな手間なんですよ。

これを解消するには、シンク下の収納は開き戸にするしかないのかなー、でもなんかここだけ開き戸って変だよなー。でも、LIXILのシンク下収納は引き出しけっこうでかくて、取り外し大変そう。ということで、なんとなくスッキリとLIXILでいいや、と踏み切れず。 

そこでなんとなく、TOTOを見てみると、TOTOにも全面ガラスの設定はありました。
Toto
そしてなんと!TOTOでは他社に先駆けて、収納を取り外さなくても浄水器フィルターの交換が可能なシステムが開発されてました!
jyosui
実際見てみると、なーんだ、って感じですが、もうこれコロンブスの卵的発想で、すばらしいです。
こんなラックに置くだけで、手軽に!

おそらく、来年くらいには他社もマネしてくるでしょうが、現状でぼくらの家のキッチンは、TOTOのクラッソが一歩リードです。