ゲイの家づくり

with 三菱地所ホーム

設備機器については、これまでのところで書いてきたのですが、それも含めて最終的に思ったことなど。

■キッチン
・ラクッキングリルは後始末が楽。
・ノンフィルターレンジフードは手入れが楽。
・IHと換気扇の連動はなくてもいいかも。
・引出しだけでなく扉もソフトクローズかどうか確認すればよかった。
・キッチンパネルは別施工の場合は広めに(案外手前の壁も汚れる)。
・人工大理石シンクは使用上問題なく水垢汚れが目立たないので楽。
・食洗機はスライド式よりフロントオープンのほうが入れやすい。

■バス・洗面
・バスルーム白の鏡面パネルは水垢が付きにくく目立たない。
・壁付けの浴槽ふたラックは、使ったあとおろさないと乾かない。
・LIXILスパージュの肩湯は暖まりやすく良い。
・同じく打たせ湯は効果はあるがお湯がもったいない。
・Panasonicラシスの洗面台はほとんど汚れない。
・同じくラシスの鏡裏収納は上が切りっぱなし。

■トイレ
・TOTOのGGとネオレストだとネオレストのほうが汚れにくく洗いやすい。
・便座の着座センサーが左右どちらかにしかない。
・全館空調だと温便座機能は不要。
・ふた自動開閉を一つだけ導入するともう一つの開閉が面倒。
・トイレ用の自動水栓の水流は弱い。

■ドア・窓など
・LIXILのCAZAS+のカードキーはSuica、Pasmoなどと重ねても使える。
・親子ドアは子ドア側が掃除しにくい。
・ペアガラスでは外気温はけっこう伝わる。
・宅配ボックスは留守時だけでなく、手が離せない時なども便利。
 

そんなわけで、2年点検も終わって、家づくりと言える部分についてはほぼ完了したということで、何回かに分けて得た経験や実体験からの感想をまとめてしまいたいと思います。
まずは、家づくり全体に関して。

・ のめり込みすぎない
これは最初のほうの段階でしょうが、「建てる」というターゲット以外見えないという状況は避けたほうがいいです。土地に問題がとか、家庭に問題がとか、資金繰りのめどがとか、何かしらの問題があるなら、潔く撤退することも必要だと思います。
前にテレビでやってた例ですが、家庭不和をなんとかしようと、前から奥さんが希望してた家を建てたんだけど、結局それで何とかならなくて、ローンとだだっ広い家だけが残ったっていう男性が紹介されてました。
建てたいなーと思って資料を集めたりし始めると、途中で引き返しにくいのですが、「これがダメだったら引き返す」というフラグをいくつか立てておくほうがいいんでしょうね。

・スケジュールを把握する
いつ何をやるのか、何をどの時期までにやらないといけないのかということが、把握できてるのとできてないのとでずいぶん違います。やっぱり締め切りがある状態であせると、何か見落としたり、えいやーで決めてしまいがちで、危険です。
本来的には、営業さんがそのあたりをコントロールしてくれるべきなんでしょうが、そんな気の利いた人に当たる場合ばかりではないので、本などを参考に、自分の場合はこれはいつまで?などと、確認したほうがいいでしょうね。

・ アイデアをたくさん集める
 「たぶん予算じゃない」でも書いたのですが、家の使いやすさとか意匠デザインなんかは、お金をかけなくても工夫すればできることはいっぱいあります。ビルダーさんのほうでも、何もかも知ってるわけじゃないので、そういうのは本とかブログとかで情報を集めまくって「こういうのにしたい」「こういうふうにできない?」というのを、どんどん相談しましょう。
制限のある中でも、相談してるうちにできることがいろいろ出てきたりすると思います。

・枠外のお金を用意しておく
これも予算のうちではあるのですが、10万円20万円くらいのお金が、手数料だったり手付金だったりで、ちょこちょこ出て行きます。その時々ですぐ手元から出せるならいいのですが、もっと計画的にお金を準備してるとか、逆に手元資金はほとんどないとかの場合、そういうので慌てる可能性もあるので、50万とか100万とか、予備費があると便利です。

・後回しも考える
建てるときに全部完璧にしてなくても、あとからのリフォームでなんとかできることも多いです。
予算や家族構成なんかの兼ね合いで、決めかねる部分があれば、空間だけ用意しておくとか、あとでもっとちゃんとした状態にするとかでもいいと思います。たとえば、2階トイレがあったほうがいいかどうかわからないというときは、ちょっとした物入れに配管だけしておいてもいいでしょう。あるいは、お子さんが小さい間は壁紙やフローリングは安いものにしておくとかも、初期費用は抑えられそうです。
暮らし始めて冷静になってみると、お金をかけなくてもよかったという物もあったりするので。
 

そんなわけで、2年点検もとくに波乱なく終了しました。
4ヶ月と1年の点検のときに、さんざん問題点を指摘して、アンケートにまで書いたくらいなので、逆にいまの時点で積み残しがあるとビックリですが。

これまで点検のときは、毎回2人ペアでいらっしゃってたのに、今回は事前の指摘事項が少なかったからか、1人でした。
しかし1人だからすぐ終わるかと思ったら、そうはいかず。
指摘事項だけだとすぐ終わってしまって、何もしてない!と思われるのを危惧したのか、とにかくすごい詳細に見るのです。全部の取手のガタつきチェックだけでも、けっこうな手間なのに、ドアも引出しもぜんぶ開けてチェックするし、あげくに便器の消臭ファンのフィルタみたいに、べつにそこ壊れても実使用上問題ないからと思って放置してたところまで引っ張り出して「ここはホコリがけっこうたまるので、まめに掃除してください」とか…。前の便器でもそうだったから知ってます!でも、めんどくさいから放ってあるの!って言いたくなってしまいました。
あんな人の奥様は大変じゃないだろうか…。

でも、個人的にちょっと気になってた、キッチンの排水升はチェックしてくれず…。まあ開けてゴキブリでも飛び出してきても困るので(←これが心配で、時々水酸化ナトリウムや塩素の水溶液をドバーっと流してる)、別にかまわないのですけどね。
とりあえず、外壁の状態も含めて一通り見てもらって完了。大変丁寧でした。

ということで、これで初期不良などへの無償修理対応期間は終わり。次は7年目点検だそうです。

そして、壁紙のコーキングの補修は、うちの担当者の方はこれを使ってました。
そのままだと先が細くて、二度塗りしたり塗りすぎて盛り上がったりするので、斜めにカットするのがコツだそうです。



 

このページのトップヘ